擬なんて、とんでもない。 | 童話作家になればよかった

童話作家になればよかった

子供を連れて行った自然観察会に自らがハマり、
散歩ついでに始めた「自然観察写真」の紹介を中心に、
日頃感じたよしなし事を、きままに書きます。

  昨日は観察会ではなかったが、久々に愛宕山を歩けて楽しかった。
 夏の観察会で樹液が出ている樹として、目を付けていた場所で
オオムラサキに
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twitter風にいうと「オオムラサキあう」しかも三匹一度に。
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 なかなか動きを止めてくれなくて、せつない。
止まっていると羽を閉じているからが見えない。
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痛し痒し。

 同じ場所で、おそらくルリタテハ。
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念願の瑠璃、やはり羽を拡げているところが撮れない。
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ルリタテハだという証拠ぐらいにはなるか?

 こちらのいい子は、サトキマダラヒカゲだ。
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 ヒカゲチョウも
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 そして感激のアゲハモドキ
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羽は何かに襲われたのか、ボロボロ。たしかに触覚は蛾のそれなんだけど、
お腹の模様の美しさに思わずほれぼれ。擬なんてとんでもない!って感じで、明日へつづく。