春に生まれた喜び | 童話作家になればよかった

童話作家になればよかった

子供を連れて行った自然観察会に自らがハマり、
散歩ついでに始めた「自然観察写真」の紹介を中心に、
日頃感じたよしなし事を、きままに書きます。

私は二月五日に生を享けた。
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その年は閏年であったので、立春生まれということになる。
暦の上では春と言うものの、実際は厳冬期で
母に聞けば、その日も雪が降っていたという。
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実際ここ何年かの記憶をたどると、ほとんど雪が降っている。
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この降雪の少ない山梨県中西部において。
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さてさて、それで今年の誕生日だが、
ちょうど愛宕山の観察会の日に当たった。
天気予報は昼から雨とのこと・・・
ならば、ひと足先に彷徨いてみよう。
観察会で行かない方面をね。
そして思惑通りに出てきてくれて、
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きっちりと撮らせてくれて、ありがとう。
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Facebookで沢山のメッセージもいただいた。
五年前には思いもつかなかったこの展開。
ふと気づけば、両手いっぱいの宝物。
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観察会の終わった後に、やはり雪は降った。