稲山に居りました | 童話作家になればよかった

童話作家になればよかった

子供を連れて行った自然観察会に自らがハマり、
散歩ついでに始めた「自然観察写真」の紹介を中心に、
日頃感じたよしなし事を、きままに書きます。

 暖かいを通り越して暑いくらいの陽気に背を押され、
登っておきたいと思っていた稲山へ。
よく散策する稲山ケヤキの森でお馴染み。
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 稲山林道のゲートの手前に車を停めて、2つあるルートのひとつ南回りコースを歩き出せば
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足元に可愛らしいツボスミレが拡がる。
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 ニリンソウもチラホラ。
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 ウマノアシガタかと思いきやミツバツチグリか?!
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 しばらく登って尾根に出るとオトコヨウゾメの白い花が目立つ。
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 レンゲツツジが道標。
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 ツクバネウツギも咲いてる。
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 ちょっとだけど、イカリソウも
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 スミレもいろいろ。これはアケボノスミレか。
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こっちはアカフタチツボスミレかな?
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 おっクサボケだ。
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 1時間ほどで稲山山頂に到達。
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あまり眺望はないが、遥か眼下に八代ふるさと公園が見える・・・リニアも。
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ここから北回りコースを降りて戻る予定だったが、思いの外早かったので、
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春日沢の頭まで足を伸ばして見ることにする。・・・つづく。