TVの縁も不思議なもので | 童話作家になればよかった

童話作家になればよかった

子供を連れて行った自然観察会に自らがハマり、
散歩ついでに始めた「自然観察写真」の紹介を中心に、
日頃感じたよしなし事を、きままに書きます。

 今朝、いつもより少し遅く起き、
あまり夢見がよくなかったため、テンションはかなり低め
 いつもなら、決まっているチャンネルも
朝食とのタイミングがずれたので、ザッピングしていると
 某公共放送に 
服部克久先生が出演されていた。

服部克久
ユニバーサル シグマ
2009-11-11
服部克久
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 途中からであったが、アナウンサーが
「ここで服部さんのお仕事仲間の方からメッセージが」という振りがあったので
あぁ、ここは間違いなく来るな。と思ったら案の定
さだまさし さんのメッセージがながれた。
 以前も書いたのだが、知らないで、たまたま、いつも見ない時間にTVを点けると
まさしさんが出てくることが多々あり、
これはやはり、不思議に縁があるのだと、勝手に解釈している。
 内容はおなじみ
「音楽は美しくなければ音楽ではない。」
           と克久先生がおっしゃった話。
「音楽は音楽家が命を削って、音楽の神様に捧げる供物である。」
           と良一先生のお言葉。
 これが、最近少し(じゃねえか)自分に自信を失いがちな私に喝を入れてくれた。
私も僭越だが、職人仕事は美しくなければいけない。と思っているし、
(ただ、何が美しいかは人によって違うのだけど)
自分の仕事に命を削っている覚悟もあるのだ。
 そして、 なにより感動したのは、
服部克久先生の新しいものへの好奇心の旺盛さと、
御年70歳を超えてMacを使いこなし技術的にも更に上を目指す向上心。
 ホント、自分なんてまだまだ日々の精進が足らんなと・・・。

 克久先生の音楽を聴くと 背筋が伸びます。




音楽畑 オーサーズ ベスト
ワーナーミュージック・ジャパン
服部克久

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凄い、気持ちいい!あ ...

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