風にふるえる緑の散歩 | 童話作家になればよかった

童話作家になればよかった

子供を連れて行った自然観察会に自らがハマり、
散歩ついでに始めた「自然観察写真」の紹介を中心に、
日頃感じたよしなし事を、きままに書きます。

 いつもの散歩場所、皐月らしい爽やかな風が吹く緑が眩しい。
本日の甲府の予想最高気温は30度。真夏日だ。
 ヒヨドリとガビチョウが喧しい。河原からはオオヨシキリの声。
ウグイスもまだ歌っているが、キジバトや遠くからカッコウも聞こえる。
ツバメ舞う、オナガが叫びながら飛んでゆく。
 エナガ、メジロとシジュウカラがニセアカシアの茂みの中でエサを探して飛び回っている。
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 キジの声が響いたので探すと、あれっアンナ所に。
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 緑の中を走り去る。
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 流れの中にイソシギか?
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 スイカズラがいかにも金銀花らしくなってきた。
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ヤマグワが熟れてきて
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 ノアザミが咲き出した。
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いつも咲く場所が、今年は駐車場工事で切り開かれたので案じていたが、どうやら大丈夫。
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シロバナはまだ見当たらない。