さまようアトリ | 童話作家になればよかった

童話作家になればよかった

子供を連れて行った自然観察会に自らがハマり、
散歩ついでに始めた「自然観察写真」の紹介を中心に、
日頃感じたよしなし事を、きままに書きます。

連日、空気はキンッと冷えているんだけど、陽射したっぷり。
そこで最近ご無沙汰な場所に、歩きにいこうかと思ふ。
まずは、風土記の丘公園へ。
シメが沢山いる。
ヤマガラ、シジュウカラ、エナガにメジロ、コゲラ。
ヤマガラに会えたのは収穫。
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アトリがいた。
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今シーズンはよく会う。
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ミヤマホオジロがいないかなぁって思ったんだが、
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カシラダカだった。
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ジョウビタキのオス。ちっとも逃げない。
それどころか、こちらに一瞥くれてから、
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ポーズした。
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どんだけナルシストだ。
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ルリビタキには会えなかった。
仕事で2日間が開いたが、
「武田の杜の健康の森」も久しぶり。
ここなら、ミヤマホウジロとルリビタキの期待度も高い。
ヤマガラ、いつも居る場所に居た。
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だけど、なんか、そっけなくてタイミングが合わない。
アトリは居た。
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見ない年は全然見ないのに、
今年は何処に行ってもアトリに会う。
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やっとこさルリビタキのメスを見つけた。
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なんだか、この日は追いかけてしまう展開で
後手後手にまわってしまい、気も乗らない。
 変に色気を出して歩くより、初心に戻って考え直さないとなー。