ツツドリの声も聴く事が出来たし
父親は満足々
結局、
スミレの色の違いにも、
まったく興味をしめさない娘。
ガマズミに見送られて
スズラン群生地を後にした。・・・が。
父、心残りが一つあり、新道峠の登り口まで上がって帰ろう。
途中、九十九折の山道で
いたー!心残りのアサギマダラ
車停めて、安全確認、サイドブレーキ良し。
「ちょっと撮りにいってくるわ」
鱗粉ないんだよな、どっから飛んできたんだろ?羽根にマーカーついてないか?
と、思いながら撮り。
興奮して戻れば小六の娘
「子供みたいだね」・・・恐れ入りました。