虫の息 | 童話作家になればよかった

童話作家になればよかった

子供を連れて行った自然観察会に自らがハマり、
散歩ついでに始めた「自然観察写真」の紹介を中心に、
日頃感じたよしなし事を、きままに書きます。

 散歩の途中、コンクリートの橋の上で、お腹を上にした
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                          に、あった。
文字通り、虫の息 だったが、まだ少し足が動いたので、
近くの樹液の出ている クヌギまで連れて行った。
 それが何の役にもたたないとは、解っているけれど

 百日紅が盛りを迎え、
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 解夏 を思い出す。
文字通り、こちらは 紅 なれど。