鶫ツグミ何見て跳ねる | 童話作家になればよかった

童話作家になればよかった

子供を連れて行った自然観察会に自らがハマり、
散歩ついでに始めた「自然観察写真」の紹介を中心に、
日頃感じたよしなし事を、きままに書きます。

いったい何時になったら日常は戻って来るんだろう。
嘆いても仕方ないが我慢にも限度ってものがある。
朝起きると憂鬱で何もする気が起きないが、
こんな時は立ち止まってしまうと、更にイケないらしい。
ささやかでも、身の丈の出来ることを、
残っている日常を淡々とこなしていこう。
で、今朝も家の諸用を済ませてから、金川の森へ。
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ツグミが二羽睨み合っている。
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跳びついて、もつれ合っては、また離れ距離を取る。
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先日まで群れていたくせに、激しい縄張り争いである。
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と、そこへ通り掛かったハクセキレイ…。
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迷惑そうに一瞥をくれていた。
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しかしまぁ。やけに暖かな日和。
梢の高みにエナガにコゲラ。
遠くからモズの高鳴き。電線にツグミとキジバト。
そう云えば最近キジを見掛けない。シメやイカルも見ないな。
おぉアカゲラが居るではないか。
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久々に観たなぁ。
それにしてもアカゲラって貴族っぽい顔だなぁ。
(今度からアカゲラ男爵って呼ぼう)
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河原の藪にはシジュウカラ、カシラダカ、アオジに、
ホオジロ。
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ジョウビタキもちょこちょこ顔を出してくれ、
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カワラヒワも飛び回っている。
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おんやぁ。何やら足元の枯葉ががカサカサと音を立てた。
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何なに…なんか動いてる。
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あぁアノ鮮やかな色は。
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ヤマカガシだぁ。小さいけど。
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流石に動きがにぶいねぇ。前へ回り込んで顔も撮れた。
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まだ一月なのにねぇ。
そんなにも暖かいんだなぁ、今日は。
ヘビにとっても散歩日和なんだね。
ん〜でも、気温が乱高下して、少し心配だな。
扠。再び作業に戻らねば。
昼飯も取ってないしな。
おー、ジョウビタキも昼御飯だ。
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最後はランチタイムショット(そんなのあるのか)
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