昨夜は「森のラブレター2」の
「北の国から」のダイジェストを観ただけで、涙ぐんでしまった。
いやはや、呆れるやら、ほっとするやら。
呆れたのはイイ年こいて、恥ずかしいのと(一人だった)
ほっとしたのは、自分の心根がまだ枯れていないなと思ったからだが・・・
最近、思うところあって
倉本聰先生の著作を探しまわっては読みあさっていて感ずる。
1982年の「北の人名録」と 2009年の
の間に、考え方に一分のずれもない。
昨晩の国分太一君に話す言葉と、30年前のエッセイに心の軸のぶれがない。
「北の国から」と「風のガーデン」に吹く風に温度差がない。
倉本聰は我が身を持って体験した。本当を語って来たのだなぁ。
なんで、今まで俺は気づかなかったのだろう。
まだ、間にあう?