南アルプス邑野鳥公園 1 | 童話作家になればよかった

童話作家になればよかった

子供を連れて行った自然観察会に自らがハマり、
散歩ついでに始めた「自然観察写真」の紹介を中心に、
日頃感じたよしなし事を、きままに書きます。

 駐車場から歩いて、吊り橋を渡りまして
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 まず、管理棟で入園料を払って
 すぐ、裏側のオシドリ池観察棟方面へ
おっ、イトトンボだ。
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 アオイトトンボか!?

ここオシドリ池は、ヤマセミが来る事で人気がある。
もちろん何時も都合良く出会えない事は承知だし、
今日はすでにお昼近い。

 そこで、ぐるっと散策路をめぐる。
途中、今シーズンお初の ジョウビタキ雄に会う。
薮中で撮影は断念。
 昨夜の雨でぬかるんだ土に足跡
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 ン~?アナグマかな?タヌキ?キツネ?こんな時に勉強不足が露呈される。
 ヤマアカガエルに会い
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 少しブレル。
 一周すると、もうお昼。
管理棟の上から頻りにシジュウカラの声。
アシナガバチが盛んに飛ぶのでよく見ると
すぐ近くに
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 これは見事で、ハチのそわそわした感じがまた秋を感じる。
で、この項つづく。