豆乳甘酒 | シンギングボウルsoundhealer 明石露香のブログ

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甘酒は夏の季語ですが、

我が家では 調味料としても甘酒を使うので

夏だけではなく1年中作ります。 

 

豆乳甘酒は前回動画アップしたカボチャ甘酒と並んで

よく作る甘酒です。 

 

豆乳で作ると不思議と麹臭さと豆乳臭さが穏やかになり 

飲みやすくなります。

 

 

 

今回は手軽に保温水筒(500ml)で作りました。

 

普段はヨーグルトメーカーで作ることが多いですが、

量が少ない時には保温水筒を使います。

 

保温水筒で作るときには

甘酒の温度を下げないように気をつけてくださいね。 

 

温度が低いと酸味が出てきてしまいます。 

3時間くらいして温度をはかり、 55℃以下に下がっていたら、 

鍋に甘酒をあけて60℃まで温めて また保温水筒に戻してください。

 

まったりコクのある豆乳甘酒、 ぜひ作ってみてくださいね。

ブレンダーをかけると、とろーり美味しい甘酒になります。

 

※甘酒は、健康に良くて美味しくても、 

糖質が多く含まれているので飲み過ぎに注意しましょう。 

1回あたり50mlから120ml(ぐい呑1杯くらい)が適量です。

 

 

 ❉豆乳甘酒の作り方 

 

【材料】 

 

・豆乳 100ml 

・米 (あればモチ米) 1/2合 

・米麹(生) 100g 

・水 300ml 

 

【作り方】

 

①もち米を洗い1時間ほど浸水して、

炊飯器のお粥モードで炊く。 

②お粥ができたら豆乳を加えて良く混ぜる。

③お粥の温度が65℃以下になったら(あまり下げすぎない) 

麹を加えて手早く混ぜる。 

④温度が下がらないように、すぐに保温水筒に入れる。 

蓋をして6時間〜8時間保温する。

⑤3時間くらいしたら、水筒の中の温度を確かめる。 

55℃以下になっていたら、甘酒を鍋にあけて60℃まで温めます。 

⑥保温水筒に戻し、また3時間〜4時間、発酵させる。 

⑦味を見て甘くなっていたら出来上がり。

 

豆乳甘酒には、きな粉が合います。

動画では、きな粉と黒胡麻をかけています。

 

あと生姜も好きです。

擦った生姜をのせていただきます。

 

 

 

 

腸活で免疫力アップ☆