あけましておめでとうございます。
毎年、31日までしっかり働いて
正月は駅伝三昧を過ごしております。
さて、2021年から2022年に突入しましたが、
2022年は[時代の大移行までの過渡期]
空模様は2021年終わりギリギリ、
12月29日に木星が魚座に入りました。
占星術では魚座が最後の星座で
この魚座が新しい時代に向けて
これからの時代に不要なものを浄化し
次の星座のトップバッター牡羊座へと
時代が移行していきます。
そんな今年の大事な空模様をご紹介。
★金星逆行★
実は昨年2021年12月19日から
金星は山羊座で逆行中です。
この金星の影響で、年明けは
心が沈みやすかったり、自信を無くしたり
お金に関して色んな影響を受けることも。
人間関係にはゆっくりとした時間を大切に。
[12月19日から2022年1月19日]
★金星と火星のコンジャクション★
今年は金星と火星が2度重なります。
面白いのが1度目は2月12日に重なるため
今年のバレンタインは面白そう。
2度目は3月12日。
これまたホワイトデー近く。
恋愛だけではなく金銭に関する問題も
決断を迫られることが多くなりそう。
★水星逆行★
例年、水星逆行は3回起きますが、
今年は4回も起きます。
今年の逆行の特徴は、
最初の3回は風の星座から土の星座まで
戻るということ。
この動きも時代の過渡期を象徴してます。
土の時代から風の時代へと
時代が揺れ動きそうですね。
[2022年水星逆行スケジュール]
1月14日から2月3日
5月10日から6月3日
9月9日から10月2日
12月29日から2023年1月18日
★木星と海王星のコンジャクション★
ついに2022年。165年ぶり。
実は、前回、魚座で木星と海王星が
重なったのは1856年。
ペリーが浦賀に来たのが1853年で
1856年は井伊直弼が活躍しハリスが来日。
篤姫が徳川家定と結婚しました。
時代が動き始めた頃。
どんな影響があるのか気になるところ。
木星と海王星が重なる日[4月12日]
★木星が魚座と牡羊座を移動★
木星は例年、1つの星座を1年かけて
移動しますが、昨年に続き、木星は
魚座と牡羊座を移動します。
冒頭でも書きましたが、
占星術のラストとラストの魚座と牡羊座。
12年ぶりに次元がまた次へと動きます。
前回の移動は2011年。
日本では大きな出来事があった年。
今年はどんなことがあるのでしょうか。
牡羊座木星期間[5月10日～10月28日]
★ドラゴンヘッド・テイルの移動★
運命と深く関わるドラゴンヘッド・テイルが
1年半ぶりに牡牛座と蠍座へと動きます。
私たちの価値観が大きく変わり
物質的な変化がありそうですね。
そして、このドラゴンヘッド・テイルと
天王星が並び、経済・政治・食糧・環境。
大きな変化が起きそうです。
ドラゴンヘッド・テイル移動 [1月18日]
天王星と重なる日 [7月31日]
★火星の逆行★
火星の逆行は2年に1度起きる。
私たちの行動に影響があり、
衝動的な行動に気をつけ、
私たちのエネルギーとも関係するため、
停滞感や無力になりやすいので要注意。
[10月30日から2023年1月13日]
簡単ではありますが、
2022年の空模様で注目する動きを紹介。
コロナの拡大も気にしながらですが
旅企画も春と秋に開催予定。
新しいセッションもスタート。
【マトリックスを意識する占星術】
面白いオプションもチャレンジします。
私も2022年は宇宙の流れを
常に意識しながら生きていきますので
今年もどうぞよろしくお願いします。
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