こんばんわ!
今夜は16時までしっかり仕事をした後、
祖母の通夜に参加してきました。
昨日の日記でも触れましたが
母方は長女、次女、三女、そして、
長男が誕生した4人の子供がいて
私の母親は三女で、それも、そのほかの
長女、次女、長男は実家から
スープの冷めない距離に住んでいるので、
きっと、三女の母親、そして、孫の私は
一番、過ごした時間も短く、そして、思い出も
少ないと思っています。
なので、ここ数年、母方の死に目で
色々な人たちと触れ、母親がどんな幼少時代を過ごしていたのか
聞く機会が多いことが、実は少し嬉しかったりします。
人の血縁としての繋がり。
これもまた意味深いですね。
明日も葬儀等々があるので、
たくさんの話しをしてみようと思います。
さて、祖母は享年92歳。
11日の夜、状態が良くないということで
母親と二人、病院に最後のお別れをしました。
祖母は2年半前から胃ろう状態で
闘病生活を送っていました。
11日のお別れの日ももちろん
会話も目をあけることもなかったです。
本当の意味で、婆ちゃんが
「ひろみちゃん~・・・」と互いに意識した上で
会話出来たのはいつだったんだろうか。
正直、思いだすことが出来ません。
そのことがやはり悔いが残るというか。
そして、やはり、今回も
「死」は死んだ本人ではなく
残された人間にしか訪れないということ。
また、会いたくてもこの肉体を持った状態だと
会えない人が一人増えました。
私にも必ず訪れるその日まで
やはり、私のモットー
『後悔しない人生を!』
送るだけです。
そして、少しずつ、私自身、テーマとして
人と深く深く関わらなければいけないような気がします。
実はとても苦手です。
一人っ子で育ってしまったので、
どこか一人の領域があり
どこか自分に枠があったりする。
また、そんな自分と向き合おうと思います。
とっても不器用ですが、
みなさんよろしくお願いします。