「13の月の暦に替える平和の運動」
1993年、ホゼたちの改暦という問題に関して劇的な変化があった。
改暦の必要性について訴え続けてきたことによって、
「13の月の暦に替える平和の運動」というものが生じた。
地球上の多くの人々の監視を引きつけた。
そして、ホゼたちは改暦を進める運動をしなければならないと思った。
これを「平和のための運動」と呼んでいます。なぜなら、いま人間は平和の状態にないからです。
人間は、自然と戦っています。
また、人間同士も戦っています。
自分自身にも戦いを挑んでいます。
世界全体には調和がほとんどみられません。
人間は生物圏を破壊する方向ではなく、自然周期に基づいて生きるという方向に進むこともできるのです。
しかし、人工的な時間の中に行き続ける限りは、生物圏を破壊し続けざるを得ないでしょう。
平和を取り戻すためには、人間の意識を自然と調和のとれた方向に向かわせる必要があります。
自然周期に応じた調和のとれたカレンダーを使うことが、自然周期に戻るという単純な鍵になる。
1993年からその平和運動に7年かかると思い、その後、少しずつ成長して、2000年の
「時間をはずした日」に辿り着くと、「時間の法則」の土台部分ができあがり、
その後の13年間に渡る地球の再構築の期間になる。
「時間の法則」という土台を作って、「虹の橋」の実験が行われ、
人間の意識が変化し、地球と社会を回復する方向に向かう。
そして、最終的に、13年後の2013年に辿り着くことになる。