DF-27カスタム | SOUNDACTIVE

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月曜日、急遽、秋葉原へ

資金調達してきました

冗談です

 

PMC-27、PMC-27mk2、PMC-270などの3チャンネルミキサーは、デフォルトはCHフェーダー仕様ですが、オプションでダイヤルフェーダー仕様への変更が可能でした。

しかし、そのためのダイヤルフェーダーパーツのDF-27の入手が出来ないため、サウンドアクティブで作ることにしました。

 

製造を進めていくと、いろんな問題があり

解決のため先週は走り回っていました。

 

結局、仕様は、、、、

 ノブは、同じ形ですが、つや消し赤アルマイトカラー(カールコックスミキサーのフィルターノブと同じ色)。さらに、レーザーでVestaxロゴを印刷。横から2箇所(180度と90度位置)のイモネジ止めタイプ。

 パネルは、以前と同じ3.2アルミ材でのヘアライン入りアルマイト仕上げにすると、驚くほどお高くなるので、2.6鉄板に半艶赤仕上げ。(VestaxREDのパントーン485c塗装)

 抵抗器とPCBは再び版を起こして作ります、PCBパターンにもVestaxのVVMロゴのみシルク印刷。そして、20kのアルプス抵抗器が生産完了の為、12kで問題あるかどうかを検証するために、万能基板と日圧のハーネスコネクターを探しに、秋葉原に行ったのでした。。。。

 

万能基板のピッチは、2.5mmばかりで、欲しい2mmモノがなく、探し回りました。。。。。2.5なら400円もしないのですが、希少なことを理由に足元みられて、1500円!

仕方ないので、購入。

 

10Kの場合、音量がわずかに下がりますが、実機にインストールして問題なかったので採用することにしました。

20Kと10Kの比較テスト↓

この裏の基板のこっまかい半田付けに2時間かかりました。

('Д')

 

7月中旬に発売します。

今しばらくお待ちください。

 

 

 

ところで、

巷ではかなり話題になっているようですが、

BABY METALのこの展開↓

かなりニッチなサウンドに進んだBABY METALですが、ここで、一旦方向修正して、ファンを増やすぞ!っていう戦略でしょうか?

今までと、かなりイメージが違う!、、、、

と違和感がありました。

 

が!

何度も聴いてると、なんだか好きになてきました。

ダンスメタルという分野だそうで、どうも最先端ジャンルらしいです。。。

楽しそうで良いと思います。。。

なるほど、

BABY METALのプロデュースチームは凄いですね~

 

わたくしの最近のお気に入り動画です

PV↓

グラムメタルの変なおじさんたち。。。。。

 

多様性の時代です