ターンテーブル
Technics SL-1200mk3Dやmk5などのプラッターを抜くときに注意!
モーター軸のプラッターが付く部分は、精密なテーパ加工がされており、プラッターのその部分もかなりの精度で仕上げられています。
かたつきがないだけでなく、回転した時にプラッターの水平精度を保つために難しい機械加工です。
モーター軸とプラッターは
ピッタリと吸い付くように合体されているので
プラッターを真上に垂直に正確に引き上げないと、抜けません。
もし、少しでも抜く角度がついてしまうと、このように、モーター軸がプラッターにくっついたまま抜けてしまい、モーターが壊れます!
壊れ方によっては修理できません。
プラッターを抜いてお掃除するときは、十分に注意しましょう!
軽症ならば、ウチで修理受付します。
まいどあり!
名曲↓(オリジナル)
カバー↓
カバー↓