タンテチェックほか | SOUNDACTIVE

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ギター・DJ機材・音響・音楽から、日常のゆるいこだわりまで。。。

ターンテーブルの修理を預り、故障内容のチェック。

内容によっては、私の手に負えないので、ターンテーブル専門の業者へ依頼。

 

そして、再び、コネクターの半田付け作業を行いました。

EXFORMのiDJスプリットケーブル(国産OFC)です。

本日、出荷完了!

 

まいどあり!

 

 

ところで、、、

一般的な流行が広まると、そこにあった真のカッコよさは忘れ去られてしまうものです。

私が10代のころは、賢い不良のお兄さんお姉さんたちはバンドをしていて、ヤマハがバンド大会や歌唱大会を始めて楽器販売の仕掛けをすると、いっきにバンドが流行、かんたんにバンド活動ができるように情報が広まり、カッコよさがなくなりました。そのとき、次の世代の賢い不良たちは、DJを始め、そのカルチャーが音楽の中に入ってきて商業的になると、DJのカッコよさが減衰。。。。YO!YO!言うてるだけちゃう? と。。。

そういう繰り返しですよね。

 

ヘビーメタルブーム時代は、歌謡曲のアレンジもその影響を受け、仕事で渡される楽譜はそういうのばっかりだ!と知人のミュージシャンが当時嘆いておりました。

大変個人的な見方ですが、

日本のヘビーメタルブームを終わらせたのは

ボンジョビだと思っています。

フンガフンガ♪とイケメンなバンドメンバーたちが

イケてるPVで大人気!

その人気ぶりは頂点に!

イケメン化した軟弱ヘビメタルに異を唱える動きが水面下で始まり、その硬派なファンが夢中になり始めたのが、メタリカ。

色気な歌は無く、人間的な政治的なテーマな曲がほとんどで、水着の女性はPVには存在しない!

そもそもヘビメタの原点は何か、を追究することに再び目覚めさせてくれたのでした。

不屈のスタンス