ベスタクス社の昔のモデルの交換フェーダーでは
CF-R US 対応が多く、、、、しかし、もう、部品は入手できません。
CF-R US(ウルトラスムース)は、CF-R よりも軽い動き。
CF-R US は特注品ですが、CF-Rは部品メーカーに注文することはできます(お高い)が、スライドの抵抗器だけで、基板やコネクターはついていません。
そこで、写真のような基盤とコネクターが付いたCF-Rを作ることにしました。 これなら、ユーザーが半田付けしなくても、プラスドライバーがあれば交換できます。
困っているユーザーはたくさんいるはずです。
スムースさにこだわるユーザーは、CF-PCV搭載ミキサーを使用していますので、交換用としてはCF-Rがあれば用が足りると思われます。
2月頭ぐらいに出来ると思います。
CF-R USもCF-Rも、パネルとフェーダーがついて4,000円(税別)でした。
パネルとフェーダーは付属しないので、それよりも安くできると思います。多分。
ちなみに、こんな小さな基板を作るにも、設計・型代・版代などのイニシャルコストで10万円はかかります。
儲かりはしませんが喜んでもらうならOKとします。
新型コロナの影響で、街は(渋谷)、クリスマスの雰囲気がほとんど感じられません。