茨城県のカーオーディオ&カーセキュリティー専門店のサウンドウェーブです
《当店では車の音響はもちろんのこと、その他カー用品の取付けも含め、楽しいカーライフをおくれるお手伝いをいたしております》
こんにちはネモトです、いつも見てくれてありがとうございます。
今日は最近の車輌盗難事情をアップしたいと思います。
実は車輌盗難被害は毎日のようにが発生しており
当店でセキュリティー施工されるお客様の中にも
実は以前盗難被害にあわれていた方も少なくありません
その盗難手口ですが年々色々と変化してきております
「リレーアタック」と呼ばれる車輌のスマートキーが発する電波をキャッチして利用する手口はTVの報道でご存じの方も多いと思われます。
最近ではそのキャッチした電波からIDコードをコピーしてしまう「コードグラバー」と言われている手口も多発しております、簡単に言うとスペアキーを作らてしまうということですね
対策としてはスマートキーの電波をキャッチされないようにすることですので
家では缶の中に入れたり、電波を遮断するケースに入れたりスマートキーによっては節電モードにするなどがありますが
コードグラバーのターゲット距離は100mを余裕で超え500m先でも可能と言われておりますのでどこで狙われるか恐ろしいです。
そしてここにきてさらに新しい手口での被害が出始めております
「CANインベーダー」と呼ばれている手口で、車輌の情報通信線(CAN信号)に直接接続してアクセス
そしてドアロックを解錠しさらにエンジンまでかけてしまうというサイバーな手口なので、スマートキーがあろうがなかろうが関係ありません
「同業者がアップしていたテレビで放映された画像があまりにもすごかったので掲載します」
(東海テレビニュースより)
盗難未遂にあったRXです
バンパーを壊してCAN信号にアクセスしたと思われます
最近では監視カメラをみるとLXが15分未満で盗難されているそうですのでもっと巧妙化していると思います。
ちなみに監視カメラやサーチライトは事前に下調べしており切断されることもあります
ハンドルロックはステアリングごと切断されてますね
タイヤロックもそのまま走られて外してしまうので、よっぽどのものでない限り無意味です
CANインベーダーでの盗難はレクサスなどを中心に被害が発生しており
レクサス全車種とトヨタの上位車種は特に注意が必要になります
これらリレーアタック、コードグラバー、CANインベーダーですが
信頼性の高いカーセキュリティーや次世代イモビライザーを施工すれば未然に防ぐことができますので盗難率の高いお車の方は装着をお勧め致します。
R3年4月末の県内状況ですが認知件数244台とかなり多発しておりますのでご注意ください。
というわけでやっと念願の車を手に入れたけどセキュリティーを何にしようか迷っている方に
まだブログでは紹介していないセキュリティー商品を紹介します。
こちらの商品は次世代イモビライザーAUTHOR ALARMのIGLAに対応するキーフォブです。
メーカーHP:
通常のカーセキュリティーとIGLAをセットで施工すればかなり強固になります
もちろん単品装着でも施工可能で装着するとエンジンをかけることができなくなりますので盗難を未然に防ぐことができる商品になります
こちらのLXはkeylessBLOCK「キーレスブロック」+IGLAで
ドアの解錠とエンジン始動を防いでおります
専用のキーフォブを持つだけであとは通常道りに純正のスマートキーで普通に乗るだけです
こちらのRC300hにはIGLA+autoSTARTで
次世代イモビライザーに純正キーでコントロールするエンジンスターターを装着しました
ハイエース6型にも同じくIGLA+autoSTART施工可能です
ハイラックスにIGLAです
ランクル200、プラド、GT-Rなども施工可能です、その他国産車および輸入車幅広く対応できますのでお問い合わせください。
またお客様のご要望や使用状況により最適なカーセキュリティーをご案内いたしますのでお気軽にご相談ください
また現在ご予約が一か月以上先になっておりますのでお早めのご予約をお勧め致します。