茨城県のカーオーディオ&カーセキュリティ専門店のサウンドウェーブです。
こんにちはnemotoです
いつも見てくれてありがとうございます。
今日はパイオニアの新商品CSTドライバーを取付したアルトワークスをアップします
今回は「話題の新商品」CSTドライバーで、前回デッドニングとトレードインスピーカーでライトにチューンナップしたオーディオの音を劇的にアップしちゃいます
補足ですがCSTドライバーには2種類のラインナップがあり
まず17cmウーファー+CSTドライバーのフルセットTS-Z172PRS(17cmセパレート3ウェイスピーカー)と
CSTドライバーのみ(7.3cm2ウェイハイレンジ)のTS-HX900PRSがあります。
今回は後者の既存のスピーカーと組み合わせて音質アップを図るTS-HX900PRSです
ということで、ドアの17cmウーファーはそのままにツィーター部のみの変更です
左が取り外したツイーターで右側がCSTドライバーです
見るからに違いが出るのは歴然ですが
今までのツイーターがシンバルなどの高音域のみを担当するのに対してCSTドライバーは690Hz,-12dB/octのハイパスフィルターなので中音域から上のボーカルやヴァイオリン、ギターやピアノなどほとんどの楽器の音が聴こえてきますので情報量が一気に増えます
その情報にブレやピーク、ディップが無いのもCSTドライバーの凄さです
これが付属の専用のネットワークです
左右それぞれシート下に設置しました
ミッドとツィーターそれぞれにアッテネーターが付いており音量バランスを合わせられますのでDSPレスシステムには重宝しますね(^^♪
ダッシュに張り付けで設置してみました
小さくはないのですがオーディオ好きにはこの程良い存在感は許せる範囲ではないでしょうか!?
助手席側はこんな感じです
全体でみるとこんな感じです!
そして音を出すと想像をはるかに超えて「ダッシュにボン」とボーカルが浮かびあがりダッシュいっぱいに音場が広がります。
これはいい(*゚▽゚)ノ
オーナー様にも大変喜んでいただけました
検討中の方は迷わず買いですね
高嶺の花だった3wayがこんな手軽に組めてしまうとは、いい時代になりましたねー^ ^
興味が出た方は開発ストーリーもどうぞ
https://jpn.pioneer/ja/carrozzeria/speaker/highend_sp/popup/prs-engineering-story/