茨城県のカーオーディオ&カーセキュリティー専門店のサウンドウェーブです!
今日はコツコツとシステムアップを繰り返しながら音の変化を楽しんでるM氏のレヴォーグをアップします♪
コンセプト的には大幅な加工はせずに厳選して取付けたシステムでいい音を求めていました。
アンプ入れたり、キャパ入れたりその他もろもろとシステムアップを図り
そのつど音質もアップしていき、ドアもインナーマウントながらかなり優秀ないい音をだしてました!
が!
やっぱりもう少し上の表現力豊かな音を手に入れたくなり
とうとう我慢できずにコンセプト変更
脱・ノン加工の一歩を踏みこみました♪
ということでドアアウターバッフル化を施し
レヴォーグの殻を破ってドアインナーで彷徨ってる音を解放してあげましょう^^
Let's アウターバッフォー!!
純正に合わせたペイント仕上げにするのと薄くても強度を出すためにFRPで制作です
FRPをペタペタ張って~
余分なところをギャッギャッギャと切り取り~
パテをペタペタ塗って~ザシュザシュと削って~
下処理完成♪
そしてサフェーサーをプシューッと吹いて~
さらに面を整え
上塗りのシルバーを入れて
艶消しクリアーでコーティングしてフィニッシュ♪
その間にインナーバッフルを制作!
ドアポケットがあるので空いてるスペースがあまりないのですがバーチ合板でできる限り大きく制作。
ポイントはできる限りですが角度を入れてます
そしてスピーカー背圧の抜けを良くするためにテーパー処理をしてるところですね
ドアの鉄板も大きく開口しております
いい音の為には見えない努力が隠されております♪
ということで
↑こちらの純正状態が
↓こうなりました♪
見るからに音が解放されそうでしょ^^
そして肝心な音は言うまでもありませんが
乗り込んだM氏も聴き始めてからなかなか出てこない
30分位して下りてきて
満足の笑みで
今までのロスが想像以上だったらしく思わず「よくなりすぎてしまった~」と大満足していただけました♪
いかがでしたか?
アウター化の効果は絶大ですね!
インナーマウントの方はアウター化でドア内に眠ってる音を解放しちゃいませんか~
では