今日もベンツVIANOとハリアーの状況
まずはVIANO
各スピーカーグリルは純正の木目に合わせて統一
して製作しました!!
そしてリアの左側サイドにサブウーファーを設置しております
ラゲッジスペースを完全に犠牲にしないようにサイド側のスペースを
使用しているのですが・・・
いくら少容量でも鳴るTS-W1RSⅡ サブウーファーでも
このスペースでは、ちょっと容量が足りません。
でもここに入れたい!!
そこで、今回とった手法は・・・
Virtual Box化です
ウーファーにはそれぞれ適正なBOX容量が決まっており
適度な空気圧が必要です!!
もし何も考えずに適正容量よりかなり少ないBOXでウーファー
を鳴らしてみると、ローエンドの伸びがなくなったり詰まった音に
なったりして本来の性能が発揮できません
反対に大きすぎるBOXもコンプレッションがかからずスピーカーが
動き過ぎてしまい音が悪いのはもちろん、下手すると破損します
そこで適正なBOX容量がとれそうも無い場合は、BOXを完全に
シールドせず吸音材を通して外部に排出する手法をとり、仮想BOX
にしてウーファーにエアーコンプレッションをかけてあげます
吸音材の種類や量はノウハウがものをいいます
そしてハリアーの方は・・・・