名演コーナー第4弾
今回の曲はGiant Steps
原曲はこちら↓
歴史に残る名曲であり複雑なコードチェンジでアドリブの難しい難曲としても有名です。
このコード進行面白くて長三度ずつ下降して繰り返していく循環コードです。
G Eb Bの調でそれぞれアドリブを瞬時にこなしていかなくてはいけないのと
基本ハイテンポでしか演奏されないので慣れていないとついていくのに必死です。
ということで今回もこの曲の名演を集めました～。
管楽器編
Bob Mintzer & Michael Brecker
テーマからかっこいい仕上がりです。最初のソロがMichael Brecker。後半がBob Mintzer。両者のアプローチの違いも楽しめる名演です。
個人的にはBob Mintzerが好きですがね。
Twin Tenors/Novus
￥1,890
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Kenny Garrett
非常に面白いアプローチやフレーズも多い方です。
原曲があれなんで間を高速フレーズで埋める演奏する人が
多いのですが休符の間がいいです。
トリオロジー/ワーナーミュージック・ジャパン
￥1,028
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Woody Herman
大御所による厚いホーン帯のビッグバンド形式での演奏での演奏。
テーマもかっこいいです。
Giant Steps/Ojc
￥1,535
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Anthony Braxton
毎度おなじみAnthony Braxton先生です。動画がなかったですが
23 Standards Quartet 2003というアルバム版の方が個人的に好きです。
Solo (Pisa) 1982/Golden Years of New
￥2,141
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23 Standards Quartet 2003/Leo Records UK
￥7,940
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ピアノ編
Gonzalo Rubalcaba
超絶テクの演奏でキレキレの演奏です。
Blessing/Gonzalo Rubalcaba
￥1,535
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Images: Live From Mount Fuji/Gonzalo Rubalcaba
￥1,417
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Michel Camilo
さすがミシェルカミロ。超絶技巧のキメフレーズに笑いがとまりません。
Spirit of the Moment/Michel Camilo
￥2,618
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Jean-Michel Pilc
強烈個性トリオ。ピンクパンサーのテーマから入るアレンジにセンスを感じさせます。
アルバムも強烈なトラックばかりです。
Welcome Home/Jean-Michel Pilc
￥4,252
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Michel Petrucciani
相変わらずの綺麗なフレーズで聴いていて気持ちいい名演です。
CDアルバムでは幻のデビュー盤であるFlashに収録されていますが
これがなかなか手に入らないシロモノで僕ももってません・・
Django Bates
チンドン屋Jazzのベイツ先生のかなり面白いソロ演奏です。
動画がないので残念ですがきいてほしいですね
Autimn Fores (Green Shots)/Winter & Winter
￥2,772
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Stevie Wonder
Stevie Wonderによる演奏。この人は割とこういう曲もライブでちょっとやるんですが
遊び心が多いですよね～
ギター編
Jan Zehrfeld
Panzerballettによる超絶変態変拍子な原曲ぶち壊し名アレンジ。
毎回意味不明な変拍子でリスナーを困らせるバンドです。流石！
Tank Goodness/Gentle Art Of Music
￥4,355
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Nico Stufano
Mimmo CampanaleのアルバムですがギターはNico Stufanoで、自身のリーダー作に比べ、
割と王道スタイルのギターを聴かせてくれます。途中のビートチェンジ等、楽曲の
アレンジも素晴らしい名演です。
...OF COURSE!/NICOLOSI
￥3,014
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Stanley Jordan
http://www.piter.fm/artist/stanley_jordan/song_2386538
動画がないのですがこちらからきけます。
スタンリーによる両手タッピングの演奏。ゲストにMike Sternを迎えてギターバトルとなっています。
Friends/Mack Avenue
￥2,688
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Pat Metheny
ハイテンポが多い演奏の中でゆったりとしたテンポでの名アレンジ。
メセニーならではのコンテンポラリーなフレーズが満載です。
Trio 99-00/Warner Bros / Wea
￥1,534
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Fareed Haque
浮遊感たっぷりの雰囲気での現代的な音使いでのアレンジ。空間系と
ドラムの16ビート感がすばらしいです。
Out of Nowhere/Charleston Square
￥2,431
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Lars Schurse
若手カントリーギターの名主Lars Schurseによる演奏。
カントリーとの相性も抜群！
Jennifer Batten
ロック姐さんJennifer BattenによるロックアレンジのGiant Steps
動画がなくて残念
Above Below & Beyond/Lion Music
￥1,963
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ベース編
Victor Wooten
Vital Tech Tonesによる名演。三人の個性が際立っていますが、やっぱりウッテンのスラップの
超絶ソロ回しとかっこいいウォーキングベースが素晴らしいですね。
そして分解テーマのリズムもかっこいい名アレンジ！
Vital Tech Tones/Tone Center
￥2,303
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Sean Malone
歴史的名演！CynicのベーシストのSean Maloneによるリーダーアルバムからの名演。
テーマのアレンジからしてかっこよすぎる。ベースの音色も素晴らしい。
Cortlandt/Free Electric Sound
￥1,820
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Christian Galvez
チリの超絶ベーシストによる名演。テクニカルなフレーズ満載で注目のプレイヤーです。
Cero/PEZ RECORDS
￥価格不明
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John Patitucci
パティさんによるベースソロです。
Michael Manring
Michael Manringによる名演。素晴らしいウォーキングベースからのかっこよいソロ。
Hadrien Feraud
若手ベーシストHadrien FeraudとJeff Berlinとのセッション。
アルバムでは一人で弾いてます。
Hadrien Feraud/Dreyfus
￥2,920
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