アレルギーについて | sound of the universe~あなたの魂の音を奏でる音使いNayuraのブログ~

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音と食であなたの心と身体を「癒し」「整え」魂の可能性を「開く」お手伝いをします。
内側から癒され本来の美しさに還る
「答えは自分の中にある」
心と身体と魂を輝かせる音使いのブログです。

こんにちは虹

最近、色々やらかしておりますチーン

でも、リカバリーが一瞬で完了する

Nayuraですキラキラ

(風の時代って不思議)

 

さて、つい先日人間ドックへ行って、

バリウムを飲み、見事にアレルギーを発症して、

2日間病院のお世話になりましたガーン

 

まずバリウム出ない、お腹はる

↑これは一般的な方も症状ありますよね。

 

加えて、

 

唇腫れる

喉腫れる

鼻痛くなる

目尻痛くなる

顔全体的に腫れてくる

やたら寒い(熱上がりかけ)

 

飲んだ日の夜。

や、やばい。これはアナ何とか症候群てやつ?滝汗

(注:アナフィラキシー症状です)

 

夜中は一睡も出来ず、

呼吸やばくなったら救急車呼ぼうと

ひやひや・・・

 

いやー、考えてみたら

ヴィーガン生活ともろもろで波動が上がっている今。

前の身体とは違うんですよね。

 

すぐさま朝病院に行って、

事なきを得ましたが、

お金が飛んでいきました…がま口財布

(いつもの診察は特定疾患の公費なので上限があるのですが、今回は適用外なのです…泣)

 

これは病気関係ないかもしれないですが、

身体の維持のため以外の

要らん化学的なものは摂らない方がbetter

と勉強した私です。

 

どうしても摂るときはやはり入院して様子見ながら

がmust!です。

 

食物アレルギー、アトピー、その他皮膚に現れるアレルギー。

小さいころから、それらと無縁な人生を送ってきた私ですが、

考えてみたら

今回の「薬物アレルギー」

仕事のストレスからの「じんましん」

とかあったなと思い返しています。

 

一概には言えませんが

スピリチュアルな観点から言うならば、

アレルギーは人や物、周囲に対する拒絶感

が皮膚にあらわれている症状です。

 

今回の私の例で言えば、

もろにそうなのですが(笑)

多分、身体も疲れていたのでしょうね。

その時にバリウムなんぞが入ってきたので

身体:「イヤーガーンこんなもんいらんわー」

と拒絶。。。

 

蕁麻疹の時は、

上司とも折が合わず、仕事量も膨大だったので、

おそらく私のキャパシティが超えた状態が、

蕁麻疹として現れたのだと思われます。

 

「肌に合わない」

 

正にその言葉がしっくりくると思います。

 

もし、肌の症状でお悩みの方がおられたら、

何に対して拒絶しているいるのか

なぜ拒絶したいと思っているのか

を考えてみられたらいかがでしょうか。

 

 

小さい子はアトピーやアレルギーを

持っている子が多いですね。

 

生まれた時は「地球一年生」

初めて来た所で緊張しているし、

私はダレ?ココはドコ?あなたはダレ?えっ状態。

食べる物に関しても

疑いの目、「攻撃されたらどうしよう?」

「経験するのこわーい」ぐすん

そりゃ、拒絶反応でますよね。

徐々にアトピーやアレルギーが治ってくるのは、

その子が地球=外界に慣れてきた、

ということです。

 

それは大人にも言えることで、

疑り深い性格の人が

皮膚の症状に悩まされることも結構多いです。

(私の身内にもあ~と思い当たる人もいます…苦笑)

攻撃されたと感じた時、

必要以上に自分を自己防衛しようと思うのでしょう。

 

もし、あなたがほこりやダニ、

その他外界の物からのアレルギー

を持っておられるなら

多分あなたは、

他人に攻撃されたと感じやすい人

なのかもしれません。

 

私たちが他者からの攻撃に恐れを感じるのは、

多くは自分の中の攻撃性の投影です。

アレルギーの原因は外側になるのではなくて、

あなたの内側にあります。

 

ひょっとしたらあなたは

ご自分に厳しい方なのかもしれませんね。

そしてとても敏感で繊細な方だと思います。

 

他者は変えることは出来ません。

自分自身がもっと他者を大らかに許せる心を持ちましょう。

それは同時に、

あなた自身をもっと大らかに許してあげる事が大事

だと思います。

 

 

アレルギーになりやすい人は、

愛する心と、それを禁じる心の相反する心

の葛藤が内面で起こっているとも言えます。

 

大人になって食品アレルギーを起こす人。

大好きなのに食べられなくなって…ショボーン

ということも良く聞きます。

それは、

食べる事の喜び、経験する喜び、

もっというならば、

人生がもたらしてくれる

様々な喜びを自分自身に禁じている

とも言えます。

 

人へに対しても同じことが言えるでしょう。

両親、パートナー、あなたの愛する身近な人。

 

 

愛しているし、愛されたいけど、

その為にはその人の言うことを聞かなければならない

愛しているし、愛されたいけど、

その人のある部分をとても憎んでいる

愛しているし、愛されたいけど、

それを失った時の恐れがある

 

あなたが病気にならなくても、

愛する人の関心を引くことは出来ます。

 

そして、あなたが変わらなくても、

もしあなたの愛する人が本物であれば、

そのままあなたを愛してくれるでしょう。

身体と心の関係。

今日は皮膚のお話でした。

 

このブログが、少しでもあなたのヒントになりますように。

ここまで読んで下さり、ありがとうございますドキドキ

 

そして私の愛する人たちへ。

愛と祈りを込めて。