2010年5月30日のブログのつづき
かなりへこみながら、ステージへバラしをしようと向かう
ここで、ポイントなのは
うまくいったときより、ミスったときほど早くミュージシャンのところへいくこと
である。
これホントに重要。
出来ない人は二流。
いや、こんな説教をかくつもりではない。
とりあえず、ステージに行って、ミュージシャンの様子を伺いつつ、会話する。。
すると、メンバーから意外な反応が。
メンバーさん: 「いや~、やっぱり、ちょっとのことでも、リハでチェックしないとダメだね~」
私: 「すんません」
メンバーさん: 「しょうがないよ。こっちも、チェックしなかったんだから」
なぜか機嫌が良いのだ。
あとで状況が分かったのだが、どうやら出音が良くてお客さんからの反応が良かったらしい。
今までのライブで一番良かったと。
このバンドは、昨年秋にもライブを行い、今度の4月にも公演を予定している。
自分が自分に救われた日であった。