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生活に音楽♪で潤いを♪♬岐阜のオーディオ&ホームシアター専門店 サウンドハンター 公式ブログ

岐阜にある、
オーディオ(エントリークラスから、ハイエンドオーディオ・ホームシアター)
・ヘッドホン・イヤホン・ソフト・楽器の揃う店。
音楽や映像をより楽しむ提案を日々発信~予定
名古屋や三重・滋賀からも近いよ!!

来たぁ~早々と入荷しました。
Bowers&Wilkins 805 D4

 

まずは開封の儀

 

 

B&WのトレードマークのノーチラスチューブがD3に比べかなり長くなっている模様

 

正面からの曲線もD3よりも更に深い感じがします。

 

 

まずはエージングです。
本日から、視聴可能です。
 
 
 

 

本日、VIVID AUDIOの最新のスピーカー
KAYA S12 の視聴ができましたので、ご報告
 
進化したチューブアブソーバーを採用
 
あらゆる方向からの振動、共振を吸収することにより
小型ながら、非常にクリア且つ、ダイナミックな音の再生が可能となりました。
 
非常に定位良く、音像が再現され、
これぞVIVID AUDIO
スピーカーの消えるサウンドがこの価格帯で楽しめます。
 
 
 
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曲線を多用した筐体がまた、かわいらしくもあり
色も、スペシャルカラーを選択することにより
お好みの色で楽しむことが可能です。
 
展示導入も、早々と決定いたしました。
今月末には店頭に並ぶ予定です。
今から入荷が非常に楽しみです。
 
 

 

SAECのレコードスタビライザー『SRS-9』に続き、ターンテーブルシート『SS-300Mk2』を試聴する機会をいただきましたので、ご紹介させていただきます。

レコードスタビライザーSRS-9についてはこちらの記事をご覧ください。

 

【初代を踏襲したデザイン】

SS-300Mk2はその名の通り、1978年頃に発売されたSS-300をベースにしています。

デザインは初代モデルを踏襲しています。

 

【アルミ合金を採用し、工作精度にもこだわったつくり】

初代モデルが発売された当時、各メーカーからも多数ターンテーブルシートが発売されていましたが、ほとんどがゴム製や革製のものでした。

その中でSS-300はジュラルミン系合金を採用していました。

当時から高忠実度再生へのこだわりが感じられる製品開発をしていた事がうかがわれます。

 

SS-300Mk2では低残量応力、優れた表面平坦度を誇る高精度アルミ合金『アルハイス』を採用、工作精度にもこだわり、30μmの精度で一枚一枚丁寧に削りだしているそうです。

 

重量は845g、厚みは5.5mm。

 

 

【音の分離が良くなり、立体的な音楽表現力を獲得】

実際に試聴してみると、一音目から違いを感じられるほど大きな変化があります。

 

音の分離が非常に良くなり、楽器それぞれの音色がしっかりと聴き分けられるようになります。

空間表現力も向上し、左右、奥行きへの広がりがよりリアルに感じられます。

音色も色彩感が増し、女性ボーカルやトランペットの音色は非常に伸びやかに気持ちよくなっているのが印象的でした。

 

厚みが5.5mmあるため、実際はアームの再調整をした方が良いかもしれません。

今回は短い試聴だったためそのままの設定で行いましたが、それでも良い方向に変化を感じられることができました。このターンテーブルシートに合わせて再設定をすれば更なる効果が得られると考えると、ポテンシャルに期待が持てます。

【SRS-9の併用でシナジー効果を発揮】

 

レコードスタビライザー『SRS-9』を併用する事で、それぞれの良さを更に引き出す事ができます。

ベースの音がよりディープに沈み、トランペットや女性ボーカルは更に伸びやかかつしなやかに歌い上げるようになります。

また、空間表現力はさらに向上し、サウンドステージがより広大なものに変貌しました。

何もない状態と、SRS-9とSS-300Mk2併用とを比較すると同じ音源を再生しているとは思えないほど明確な変化を感じられます。

 

変化、と書きましたが、音色やキャラクターが変化するわけではなく、音質を劣化させる要因を除去し、鮮度を保ったまま音が出てくるような印象です。

SAEC製品に共通する高S/N、高忠実度再生はやはりこの製品でもしっかりと実感する事ができます。

 

 

SS-300Mk2は2021年10月発売予定、

価格は42,900円(税込・予価)です。

 

サウンド・ハンターでは発売次第展示する予定ですので、興味のある方はぜひ試してみてください!

SPEC最新のプリメインアンプ
RSA-BW1 デモ機が入荷してまいりました。
 
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繊細な信号も失わせないピュアダイレクトシステム搭載
 
パワーアンプ直前まで減衰させずに信号を届けることにより
よりリアルで、生々しい音の再生が可能となりました。
 
音を奏でるボディー
 
バイオリンで使われるスプルース材と、メープル材を採用
これにより、生に近い『音色』の再現が可能となりました。
 

 

 
更なるリアルサウンドを求めて
出力段には、厳選したマイカコンデンサーとオイルコンデンサーを採用
マイカコンデンサーの明確さと、オイルコンデンサーの温かみを
ブレンドし、中音域に厚みを感じるサウンドを実現
 
ブラックとSPECといえばの木製の底板
見た目的にも色のコントラストが美しく
非常に魅力的なアンプに仕上がっております。
今週末までお借りしておりますので、
是非ともSPECのリアルサウンドを体感にお越しください。
 
 
 

 

SAECの新製品、レコードスタビライザー【SRS-9】を試聴する機会をいただきましたので、ご紹介させていただきます。

 

【9つのセパレートウェイトを備えるSVM機構】

 

独特な見た目のこのスタビライザーは、9つの独立した小さなステンレス製のウェイトを備えています。

SVM機構(Suppress Vibration Material)と名付けられたこの構造は、レコードの微細なそりに応じてそれぞれのウェイトが適切な荷重を与える仕組みになっています。

 

【振動を効果的に抑制】

これにより、従来のウェイトよりもレコード盤への接触面積を増やすことができ、効率的に振動を抑制することが可能になります。

振動から解放されることにより、カートリッジの針先がレコードの溝をトレースする際に刻まれた音楽信号をより忠実にピックアップすることができます。

 

【ターンテーブルに優しい重量・構造】

 

手の込んだ作りになっていますが、その重量は298gとスタビライザーとしては軽量に抑えられています。

トルクの弱いターンテーブルでも無理なく使用することができます。

 

重量でレコードを押さえるタイプのスタビライザーではないため、この重量でも効果は非常に高い事は実際に使用するとよくわかります。

 

また、スピンドルに触れる部分は樹脂を使用し、不要な振動を防ぐとともにスピンドルを保護します。

 

【SAECのポリシーに合致した高S/N高忠実度再生】

実際に使用してみると、このスタビライザーにもSAEC製品に一貫するポリシーを感じる事ができます。すなわち、高S/N・高忠実度再生です。

 

立ち上がりの良い音が静寂の空間からにじみなく現れ、余韻まできれいに描写し消えていきます。

また、サウンドステージもぐっと広がります。左右だけでなく、上下、前後と立体的な広がりです。

オーケストラを再生するとそれぞれの楽器の位置、前後関係が明確にわかります。

 

スタビライザーを使用することで一聴して大きな変化を感じますが、音を付加しているわけではなく、この音がレコードに刻まれた本来の音楽信号であると理解できます。

 

レコード再生の必需品とも言えるスタビライザー【SRS-9】は

定価42,900円(税込)

9月10日発売予定です。

 

サウンド・ハンターでの展示が決定しましたので、商品が届き次第皆様にも試聴していただきたいと思います。

お楽しみに!