TVと応援メッセージ | そうちゃん日記 

そうちゃん日記 

聡太郎は生後10ヶ月で拡張型心筋症と突然診断されました。
海外での心臓移植手術を目指した日々。しかし、移植手術を受ける事は出来ませんでした。
経験しなければ伝えられないことがあることを感じ、聡太郎の残した何かを伝えられたらと思います。

昨夜、輪番停電がありました。
18:20~22:00の中で3時間と予告されていたのですが、19頃頃から21時の2時間でした。
(皆さんの節電の協力があってこそ、2時間で済んだそうです。感謝です!)

しかし、停電の際には…本当に突然ブッチっと電気が消えて、窓の外も真っ暗になり、分かっていても驚きました。
輪番停電なので大丈夫と思っていても、また地震が起こるのではないか!という気持ちになって恐かったです。

節電も、暖房を使わない、掃除機はかけないでクイックルワイパーのような物やコロコロで床を掃除したり、洗濯をする回数を減らしたり、部屋の電気も最小限…。あとは、何が出来るかと考えながら行っています。
そういったことが、日常の習慣になったら…経済的にも精神的にもエコになるので、前向きに考えてストレスにならないようにしたいです!!


ところで、TVですが・・・
昨夜から一部の局でドラマなどが再開されました。

被災地の情報も大切。
それでも、気持ちの逃げ道も大切だと思います。

被災地の方々を思えば、どんなことも我慢できるし、幸せって思えたりするけれど、今の日常に不満はなくても不安はあります。

昨夜も静岡を震源地とする地震が起こり、横浜でも揺れました。
関東大震災が起こってから50年以上、同じ規模の地震がいつ起こってもおかしくないと言われ続けてきたので、今回の地震は関東の多くの方々にも大きな不安を与えていると思います。

そのような中、今日の日本テレビのスッキリでは、被災地の方々が直接TVカメラに向かって連絡を取りたい方々に向けてメッセージを送っていました。

スッキリでテリーさんは「TVという限られた時間のなかでしか放送できなくて申し訳ない。」って、言っていましたが、被災地の方々にとっても、被災地の方々の安否を確認したい方々にとっても、とても意義が大きいと思いました。

TVも公共性が重視されることだと思いますが、このような事態で、そのような放送がされることも大切だと感じました。


応援メッセージ、心温まります。