お通夜に参列させて頂きました。
会長や社長、会社の皆さんにお会いすることが出来ました。
今年も終わりに近づき、聡太郎の命日が過ぎたら・・・と、年末のご挨拶に伺う予定を考えていた矢先の出来事でした。
なので、
お通夜に伺って、会社ではない場所でお会いしている現実が不思議な感じにも想いました。
とても安らかに眠られている奥様。
突然の別れになってしまった会長。
闘病というのは辛いことのようですが、実は闘病生活で共に覚悟できることや、共に頑張れるという事は幸せでもあることなんだと思います。
突然、奪われてしまったり、手のひらから零れ落ちるように去っていく大切な人との時間。
「人は寿命だって言うけれど、身内としては割り切れないよね。」
会長の奥様に対する深い気持ちを感じました。
そして、奥様の命日が聡太郎と同じ12月11日と知りました。
明日は、告別式。
奥様のご冥福を心からお祈り致します。