産経 風・「脳死」を再び考える | そうちゃん日記 

そうちゃん日記 

聡太郎は生後10ヶ月で拡張型心筋症と突然診断されました。
海外での心臓移植手術を目指した日々。しかし、移植手術を受ける事は出来ませんでした。
経験しなければ伝えられないことがあることを感じ、聡太郎の残した何かを伝えられたらと思います。

MSNの産経ニュースの連載です。

最後の(16)が6月4日のニュースなので、まだ連載は続いているのだと思います。


様々な意見が取り上げられています。

お時間のあるときに、考える切っ掛けにして頂ければと思います。


多くの方々の意見があります。

しかし、本当に自分たちが当事者になった時、考えたこともなかった、自分自身でも驚くべき感情や意見が現れます。

当事者にならないのが一番です。

でも、当事者になる可能性も残念ながらあるのです。

生きる事と生きていればいつか死を迎える現実に、当事者ではない今、考えておくことは非常に大切であると思います。


(1)分かれる意見 着地点は

(2)「配慮」か「強要」か

(3)世界で最も厳格な日本の判定

(4)臓器移植法改正「移植の可能性求め…A案」

(5)臓器移植法改正「誰かの死を望む罪悪感」

(6)臓器移植法改正「命つなぎとめられる国に」

(7)あなたはどの案選びますか?

(8)臓器移植法改正 一般的な医療になるには

(9)臓器移植法改正 普及しない意思表示カード

(10)臓器移植法改正 臓器提供の最前線では

(11)臓器移植法改正 議論放置は国会議員の怠慢

(12)臓器移植法改正「根強い反対の根底に『心』の問題」

(13)臓器移植法改正「死亡宣告のない日本の脳死」

(14)臓器移植法改正「潜在的ドナーはいるのか」

(15)臓器移植法改正「看取りの時間」奪わないで

(16)海外に頼るしかない移植の壁

(17)「なぜ10年も放っておかれたのか」


もう一つ追加で
一筆多論