本日も晴れました。
応援してくださっている皆様へ。
さくちゃんの辛い現実から目をそらさないで下さい。
私のときも、そうちゃんママのブログは辛くて見れない。と、言われました。
でも、私は聡太郎と日本の子どもに対する移植医療の現実を忘れて欲しくなくて、必死でブログを続けています。
私たちは悲しい対象でも、悔しい対象でも、同情の対象でも、何でもいいのですが、とにかく、このような子どもが氷山の一角であり、もっともっと悲しくて悔しい思いをしている方々がいることを知って下さい。
このままでは、ずっと続くだけなのです。
私は、聡太郎一人の命のためであったら、聡太郎亡き後の現在の署名には参加していません。
社会の表に出てこない、出て来れない多くの子ども達もまた、同じように家族がいて、応援している人がいます。
その中には、移植を望まない方もいらっしゃると思います。
それでも、機会だけは大人と平等に与えて欲しいのです。
日本の大人が制定した法律の下、大人は救える機会はあるのに、子どもには機会さえ与えられない・・・。
脳死判定も臓器提供も移植手術の機会も、権利だけでも平等に与えて下さい。
法案改正について考えて頂けますようお願い致します。
そうちゃん、今日も晴れたよ、ありがとう!!
でも、ママはもともと晴れ女だったんだ知ってた?