「うた」
先日、叶 高さんの歌を榊原長紀さんのGtと小井政都志さんのBassで聴く機会を頂きました。
そうちゃんのチャリティーコンサートで叶さんに司会をして頂き、素敵な歌を聴かせてもらえたのがご縁です。
Gt.の榊原さんもチャリティーコンサートで素敵な演奏をして下さったのです。
叶 高さんのホームページhttp://www.tarn.jp/index.html です。
聡太郎のためにチャリティーコンサートをして頂いた時に、改めて歌は素晴らしいと感じたことを思い出しました。
今までも演劇や舞台など好きで観ていましたが、聡太郎と結びつけて音楽を聴いたときに、心から音楽は人が生きていることなんだと思いました。
歌う人がいて、演奏する事で新たな響きが深まり、それを聴く人がいる。
伝えたい人がいて、受け取る人がいる。
そこに感動が生まれることは、音楽などの芸術ならではと思いました。
私は聡太郎の病気を通じて、社会でもっとも大切なものは子どもの命と生活だと思いました。
安心して産み育てられる事が何よりも優先されるべきだと思ったのです。
また、叶さんの素晴らしいのは声だけではありません。
ホームページの中の「ターンとあそぼうたんたんターン」で叶さんは、
本物の楽器や音を見る・聴く・触れる・・・そして自分のものにして楽しむ。 子供にはそんな機会をつくってあげたいものです。と、書かれています。
その活動での子ども達との素敵な関わり。
大きな可能性を秘めた子ども達に多くの素晴らしい経験が与えられますように。
聡太郎が初めて聴いた生演奏は
pan pop paradise(パンポップパラダイス)の方々のスチールパン・パーカッションです。
子育て支援センター『いっぽ』での親子で楽しむコンサート企画でした。
とっても元気に明るい気分を与えてくれるので、聡太郎のパパも大好きです。
ポッチャリそうちゃん。