本格的な地域猫活動を開始して、1ヶ月が経過。
外猫に、ご飯をあげる「餌やりさん」の気持ちが分かった。
決まった場所にいる猫に、毎日、ご飯を運ぶことは楽しい。
爽快です。健康的です。
何か、良いことをしている気分で満たされます。
だって、猫が私を待ってくれているから。
私の来る時間、私の足音を覚えてくれて、
静かに待っていてくれる。そして、私を見つめてくれるから。
私のご飯を食べてくれる。
ガツガツと食べてくれる。
この子達の命を繋ぐのは私。
私がこの子達を守る。守りたい。守ってやりたい。
過酷な生活を送る外猫達を、満たすことができる物は、
美味しいご飯。それを私が運ぶ。
雨が降っても、雪が降っても、私は運ぶ。
そんな気持ちになるのです。
生き物、命を人一倍に愛おしいと感じる人、
優しい人達が、猫おばさんをやっているのです。
そんな猫おばさんを、私は、
守ってあげたいと、思ってしまった。
デジカメ1年生の私は、
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一昨日、久々にTNRをやりました。
メス猫でした。良かった。
疲れた~本当に疲れました。
私の外猫の捕獲時間は、深夜から早朝なのです。
ほとんど徹夜での作業。
捕獲、病院への運搬、当日の夜の引き取り。
全部、1人でやっています。それも自転車で。
そろそろ体力の限界を感じてます。
なんとかしないと、私が倒れる。
でも今月の目標は後、5匹。無理かな~