毎日が、生きづらいですか?
HSPとして生まれ
うつ病にまでなり
本当に苦しかった。
うつ病が良くなったのは
内服治療が大きかったとは思いますが
それだけではありません。
うつ病になる前の
生き方や考え方を変えたことで
病状も良くなり
HSPでも楽になりました。
そこで今日は、
HSPとうつ病が楽になった理由を
シェアします
①完璧主義をやめた
自他共に認める
完璧主義者でした。
看護師として
完璧を求めるのは
悪いことではありません。
でも、何から何まで
完璧である必要はないですよね。
手放したら、
驚くほど楽になりました。
②出来ないことは断る
仕事でもプライベートでも
頼まれたら断れませんでした。
断ることで
嫌われてしまうんじゃないか…
そんな心理が働いていました。
どんなにいっぱいいっぱいでも
引き受けていたから
自分がキャパオーバーに
出来ないことは断っていいんです。
③みんなに好かれようとしない
みんなに好かれたいと思っていました。
嫌われることが怖かった。
でも、みんなに好かれる必要はないですよね。
人間なんだから
性格的に合う、合わないはあります。
自分が好きな人とだけ
人間関係を構築すればいいですよね。
④限界まで頑張らない
頑張ることは悪いことではありません。
でも、自分を壊してまで
頑張る必要はありません。
健康な心と身体があるから
頑張れるんですよね。
だから、自分のできる範囲で
頑張ることにしました。
⑤感情をノートに書く
生きていると
嬉しいこと、悲しいことなど
色々な感情が湧きます。
その時の感情をノートに書くことで
自分と向き合い
気持ちを整理することが出来ます。
ネガティブな感情は
封印しがちだけど
吐き出すことで心が晴れます。
以上が、
HSPとうつ病が楽になった理由です。
HSPは「生きづらい」と言われますが
私はHSPの自分を好きでいたいし
毎日を笑って過ごしたい
自分の生き方や考え方を変えることで
楽に生きられるなら
そのための努力はし続けたいです。