年末年始に入りますが
身体の調子はいかがですか?
わたしは今月、インフルエンザになり
そこから どうも体調が優れません
実は、12月・1月って
体調を崩される人が多いんです。
とくに、メンタルの調子を崩す人が
多いのが特徴だったりします。
きょうは、その理由を3つ
お伝えします。
①低気圧の影響
冬と言えば低気圧ですよね。
低気圧の影響で外部の気圧が低下すると
体内の気圧との差が生じてしまいます。
これが、関節や血管、筋肉に
影響を与えてしまうんです。
特に気圧の変化に敏感な人は
頭痛やだるさ、めまい
不眠といった症状が出てしまいます。
わたしの場合は、頭痛
以前は頭痛薬が手放せませんでしたが
軽度の頭痛であればアロマを活用しています
②日照不足
冬はどうしても日照時間が短いですよね。
日照不足だと幸せホルモンである
セロトニンの分泌が抑制されてしまいます。
セロトニン不足になると
気分の落ち込みやエネルギー不足を
起こしやすくなってしまうんです。
冬の太陽の光は貴重です。
朝起きたら、カーテンを開けて
日光を浴びる…
短時間でも散歩をする…など
工夫をしてみて下さいね
③年末年始の慌ただしさ
年末年始って
どうしてもバタバタしがちですよね。
クリスマスに大晦日
そしてお正月…
ワクワクする!って人もいますが
準備のことなどを考えると
憂鬱って人も多いと思います。
年末年始の慌ただしさで
ゆっくりと睡眠も取れず
疲労が蓄積してしまい
体調を崩す場合もあります。
こういう時こそ意識して休息を取り
過ごしてもらいたいです。
以上が、12月・1月に
身体の不調をきたす理由です。
世間には年末うつという言葉もあり
肉体的にも精神的にも
体調を崩しやすい時期です。
そういう時期だと分かった上で
休めるときにはしっかり休んで
穏やかにすごしてもらいたいです