わたしには、ずーっと
後悔してきた事がありました。
それは、シャットダウンしてしまう前に
自分を休ませてあげられなかった事です。
心身に異常を感じながら
仕事に行き続け
ある日突然、仕事に行けなくなり
うつ病を発症してしまった事を
ずーっと後悔してきました。
だから、このブログを読んで下さっている
あなたには 後悔をして欲しくありません。
何より、うつ病を発症して欲しくありません。
何度も言っていますが
うつ病は、本当に厄介な病気です。
心が風邪を引いた状態と例えられますが
そんなものではありません。
もちろん状態にもよりますが
自分の描いていた未来予想図さえも
狂わしてしまうほど影響力が大きい病気だと
わたしは思っています。
だから、誰にもうつ病を
発症して欲しくありません。
発症を予防するには
やはり、身体に少しでも異変を感じたなら
休むことだと思っています。
なので、きょうは
休むべきサイン3つをご紹介します。
①2週間以上の不眠が続く
疲れているのに眠れない…
何度も目が覚めてしまう…
早朝覚醒をしてしまう…
満足な睡眠が2週間以上取れていないのなら
身体が悲鳴をあげています。
わたしの場合、夜勤をやっていた事もあり
元々、不眠傾向にありましたが
うつ病を発症する直前には
上記に挙げたような状態でした。
②2週間以上の頭痛
不眠もあったせいか
ずーっと頭痛に襲われていました。
起きたときからズキズキと頭痛に襲われ
ロキソニンやボルタレンを内服しても
効果はほとんどありませんでした。
③笑えなくなった
楽しいことがあっても
面白いことがあっても
笑えなくなりました。
患者さんには笑顔で接するよう
心掛けていたけど
気が付いたときには笑えなくなっていました。
おかしいと思い
お笑い番組を見てみても
楽しいとすら思えなくなっていました。
以上が、わたしが思う
休むべきサインです。
頭痛や不眠って
目に見える症状ではなく
人に伝えるのは難しいかもしれませんが…
やはり、症状が2週間以上も続くのは
うつ病や適応障害などのメンタル疾患を
発症する可能性が高いと思います。
もし、今 このようなサインが出ているなら
どうか自分を大切にしてあげて下さいね♡
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最後まで読んで頂き
ありがとうございました♡