あなたは、自分がHSPだと知り
どんな感情を抱きましたか？
わたしは、｢だからだったんだ…｣と
妙に納得した記憶があります。
一般的にHSPは生きづらい…
なんて言われますが
生きづらさを抱えて人生を過ごすなんて
嫌ですよね？
だから、わたしは自分の人生を
楽しく生きられるように
いくつかのものを手放しました。
きょうは、その手放したものを
ご紹介します
①ストレスに強くなる事
総合病院でバリバリと
仕事をしていました。
夜勤も3交替なので
月に最低でも8回はありました。
ストレスを発散する方法も分からず
蓄積していくばかりでした。
大好きな看護の仕事をしているんだから…と
自分を支えようとしましたが
結果、バーンアウト(涙)
それからは、ストレスに弱い自分でも
いいじゃん…と
自分を甘やかしてあげるようにしました。
②睡眠時間を削る事
3交替で夜勤をしていたので
不規則な生活を10年近く
送っていました。
夜勤前の仮眠も出来ない
日勤でも夜は眠れない
眠剤を内服しながらの生活でしたが
うつ病を発症してしまいました。
このままではいけないと感じ
思い切って夜勤を手放しました。
夜勤を手放せば 給料は下がってしまいますが
健康には変えられません。
夜勤を手放し数年経過した今でも
睡眠時間の確保には気を遣っていて
遅くとも23時には眠るようにしています。
③合わない環境に居続ける事
わたしは、新卒から特殊な総合病院に
勤務していました。
違和感を感じながらも
組織に守られているという安心感から
抜け出せずにいました。
幸か不幸か今となっては分かりませんが
うつ病を発症した事をきっかけに
特殊な環境に居続ける事を止めました。
新卒から10年近く勤務した病院を
離れる不安はもちろんありましたし
転職も繰り返しましたが
今は、最適な環境で
仕事をする事が出来ています。
以上の3点を わたしは手放しました。
手放す事に不安はもちろんありましたが
結果として、楽しく過ごせているし
うつ病も克服する事が出来ました
もし、あなたが生きにくさを抱え
人生を過ごしているのなら
何か1つでも良いので その原因を
手放してあげて下さいね♡
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最後まで読んで頂き
ありがとうございました♡