おはようございます。


東京の代表的な名所の一つに

通称を “ 浅草観音 ” として広く知られる

金龍山浅草寺があります。


日本のみならず世界的にもその名を知られる

観光名所の一つではありますけども、

物見遊山的な方たちは別として

宗教的な立場では数々の御霊験を顕現された

紛れもない観音霊場の一つと

申せましょうね。


その浅草寺の歴史、由緒、由来等々に

関しましては既に多くの文献書籍等が

ございますので割愛させていただきますが、

元々は天台宗の古刹寺院であり、

昭和二十五年に「聖観音宗」として独立し、

支院として十数カ寺を擁する本山であることを

御周知の方たちも多いことでしょう。

※因みに待乳山聖天として有名な本龍院は

浅草寺の支院の一つになります。


実際に私は4〜5回ほど参詣させていただいた

ことがございますが、

多くの善男善女の祈りが絶えることのない

活気に満ちあふれた寺院だと思っております。


さて本日の記事タイトル

「金龍山浅草寺の夢」

その夢の内容についてお話しいたしましょう。


夢を観たのは昨日の朝でしてね。

休みの日の悪癖・・・!?(笑)

朝からバーボンとサザン·ソウルの深き味わいに

浸っておりましたら🎶

いつの間にやら寝落ち・・・

その時に浅草寺の夢を観ました。


只、浅草寺だという想定でしてね。

実際の浅草寺とは異った場面と風景でした。


あの雷門の前に噴水池があり、

アメンボが水面に涼し気に浮かびス〜イス〜イと

泳ぐのを見つめた後に

噴水池脇の受付に拝観案内料305円を納め、

足の不自由な高齢男性の案内に従って

仲見世通りを進み行きますと

宝蔵門と五重塔の前に

交通量の多い道路が縦断しておりました!


実際の宝蔵門と五重塔、
画像は拝借させていただきました。

案内人の御方は足が不自由ながらも

速いこと!速いこと!

付いてゆくのが追いつきませんでした!!


そして何とか道路を渡りきり本堂に到達!

祈りを捧げた後に案内人と別れた私は

本堂の斜め裏に点在する支院の間の路地を

ブラブラと散策・・・!?



※浅草寺支院の航空写真

その支院の間の路地を歩いていましたら、

待乳山聖天様はここからわりと近いと思い

よし!参詣させていただこうと思い立ち

「これで俺はもっと良くなる」とか

つぶやきつつ歩を進めているうちに

目が覚めました!!


総合的に判断いたしましても、

まあ変な良くない夢ではないかなと

勝手な自己解釈をいたしております(笑)


余談ですが、

ここ最近は夢判断解釈等の文献書籍は

紐解いておりませんし、

一喜一憂もありませんね(笑)

その手の書籍はかなり所蔵しておりますが、

マドモアゼル愛先生と

ジュヌヴィエーヴ沙羅女史の監修著書を

私的には信頼いたしております。


そのような夢を観ましたので

近々、浅草寺と待乳山聖天本龍院に

参詣させていただこうと思案しております。


それと仲見世通り商店街は

まさに魅惑のワンダーランドですしね🎶

あっちゃこっちゃ目移りして・・・!?(笑)


それではこの辺りで失礼いたします。

いつもありがとうございます。