こんばんは
音楽愛好の友人/知人は別として、
家族/親戚等 或いは会社/仕事関係の方たちや
お客様などの方たちと趣味などに関して
話しをする機会は少なからずありますけども、
まあそれほど熱く語る事はありませんね・・・
特に音楽愛聴趣味の事をお話しいたしましても
話しを聞いている相手側が音楽に関して
無関心ならば大いに疑問でしょうしね!?
それでもごくたまに音楽が好きな方たちが居て
「何の音楽が好きなんですか?」とかを
問われる事がありましてね。
私は「ドイツロマン派のクラシック、
ハードバップのジャズが好きであとは特に
ソウル·ミュージックですね」と
答えましても、
大抵は怪訝な顔をされてしまいます(笑)
それでも中には
「へぇーソウルですか!実は私も若い時には
よく聴いたものです!ドナ·サマーとか特に
いいですね~」とか・・・
言われたりもいたしますけども・・・
私にとっては噛み合いませんね・・・(笑)
私はそのドナ·サマーとかを始めとして
ホイットニー·ヒューストンとか
ジャネット·ジャクソンとか
ソウルの進化系(形)としての
ブラックコンテンポラリーとしては
聴きますけども、
ソウル·ミュージックとは思っておりません。
ソウル好きを自称される方たちと
軽く話しをしている時に
他のシンガーやグループでは
マーヴィン·ゲイやスティーヴィー·ワンダーとか
レイ·チャールズとかスリー·ディグリーズとか
その辺りの有名どころの名前が出てくれば
まあいいほうですね・・・
それと過去記事の中で何回か申しておりますが
「何でソウルがアメリカなの!?」
「ソウルは韓国でしょ!」とか
全くもって意味不明な反論をして来た方たちも
居ましたし!!(笑)
ソウル·ミュージックはアフロ·アメリカンの
音楽の一大潮流ですし、
韓国の首都ソウルとは何の関係もありません!
そもそも ”SOUL“ ”SEOUL“ と綴りも
違いますしね(笑)
更にもっとヒドい場合には
「アメリカ南部サザン·ソウルが好きです」と
言えば、
「何でサザンがアメリカなの!?」
「サザンは茅ヶ崎でしょ!!」などと
これも全く意味不明理解不能な反論をされ
憤慨された方たちも居られました(笑)
このような方たちにはSouthernの本来の意味を
よく知っていただきたく思っております。
但しこれは私生活の場の話しです(笑)
さて、
興味の薄い方たちにはどうでもよい前置きが
長くなってしまいましたけど、
アフロ·アメリカンの音楽たる本物のソウルと
アメリカ南部サザン·ソウルを愛してやまない
私といたしましては黙って見過ごす事は
絶対に出来ない事ですので御容赦くださいませ。
そこで今回の記事タイトル
「本物のソウル·ミュージック」
中でも一般的な知名度や人気度などは無くとも
マニアや熱烈なファンには支持を受け続けていて
魂を揺さぶる南部サザン·ソウルの
本物の大名人の名唱を三曲紹介いたしましょう。
先ず一人目は、