こんばんは


今回の記事タイトル「サントリーレッド」

その本題に入る前に

世界の “四大ウイスキー” について

少しばかり触れておきましょう。


これを分類いたしますと、

スコッチウイスキー、

アイリッシュウイスキー、

アメリカンウイスキー、

カナディアンウイスキーとなります。


※因みにバーボンウイスキーは

アメリカンウイスキーの範疇になります。


「何!世界の四大ウイスキーだと!おいおい!

ジャパニーズウイスキーを加えて世界の五大ウイスキーだろうがよ!!何なんだ!このscorpionとかいうオッサンはよ!!けしからん!!」などと

憤慨される方たちも居られるかも・・・?!


しかしながら、

ジャパニーズウイスキーなど・・・

味わいやら個性とか感じませんしね!!

特に鳥井商店(サントリーのこと)の

山崎とか響とか白州とかの高価なウイスキーなど

”ありがたや信仰” に近い感覚で

美味い!美味い!と言っているように

思えてなりませんね?!


また他方ではそのような方たちの中には

「スコッチはイギリス紳士の酒だが、

バーボンなんてアメリカのケンタッキーなんていう田舎の酒!!」などと言っている方たちも

居られますね(笑)


更には、

「サントリーの山崎や響は最高だけど!

レッドなんて安酒だよ!!」などと

見下しバカにしている方たちも

少なくはありませんね!!



過日にワイルドターキーと一緒に買って来た
サントリーレッド!

かつて昔にポケット瓶のレッドを買った事は
ありますが、
レギュラーサイズを買ったのは初めてです。
余談ですが、
取っ手付きのプラ製ジャンボボトルを
買う勇気?はありません!!(笑)

先ほどの画像の
ワイルドターキーと比べてみますと、
琥珀色の濃さの違いは一目瞭然ですし、
ターキーのアルコール度数50.5度に比べて
レッドは39度、

そのレッドのラベルに記されている
「Malty & Rich Flavor」の通りストレートでも
飲みやすく軽快な味わいですね~♫

また、
1930年発売の歴史と伝統をも感じる
鳥井商店の誇る銘品だとも
私的には感じております!

まあ昔は確かにウイスキー二級品では
ありましたけど、
決して安酒などとバカにされる存在だとは
思えませんね!!

酒の味わいもよくわからずに・・・
山崎だの響だの白州は最高だとか
のたまい給う諸兄は
一度!レッドのストレートをじっくりと
味わってみることをオススメいたします。

サントリーレッドというと
何の関係もありませんが・・・?!
この名曲が思い浮かんで来ます。
 

ローベルト·アレクサンダー·シューマン作曲
「流浪の民」

それではこの辺りで失礼いたします。
いつもありがとうございます。

※追記、
今回の記事で私が申し上げたい事は、
サントリーレッドが安いからといって!
見下しバカにしている方たちに対しての
苦言でもあります。