こんばんは
お気に入りの音楽は？
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私のお気に入りの音楽は色々ありますけど
一番のお気に入りは
何と言ってもアメリカ南部サザン·ソウルです🇺🇸♬
とは言いましても
オーティス·レディングやパーシー·スレッジなど
そのようなメジャーなビッグネームのシンガーを
サザン·ソウルの枠内で記事にいたしましても、
私的には面白くも何ともありませんので
やはりマニア的に私は
知る人ぞ知る隠れた名人たちの魂の名唱を
紹介いたすことに情熱を傾けております。
そこで今回も例によって
知る人ぞ知る隠れた名人たちの名唱を
三曲紹介いたしてみたいと思います。
先ず一人目は、
ジェームス·ゴヴァン 〈Take Me Just As I Am〉
南部ミシシッピ出身のマニアの間では人気の高い
隠れた名人たる一人です。
ジャケットに記された
「THE FAME RECORDING」の文字！
たまらなくマニア魂を揺さぶりますねー！！
その文字が示すように名門フェイムの
音楽職人リック·ホールのプロデュースによる
アラバマ·サザン·ソウルの聖地
マッスル·ショールズの雰囲気に満ちあふれた
魅力いっぱいの名唱の一つですね。
次いで二人目は、
ジーター·ディヴィス 〈A Whole Lot of Man〉
テネシー州ナッシュビル出身の
これぞまさしく名人たるシンガーです！
ナッシュビルという土地は
白人音楽のカントリー＆ウエスタンの聖地として
洋楽音楽ファンにはよく知られていることは
有名ですが、
サザン·ソウル·ファンの間でも
「サウンド·ステージ·セブン」という
名門レーベルが数々の名唱/名盤を遺している
事もよく知られた事実でもあります。
このジャケットに記された
「THE SOUTHERN SOUL SESSIONS」の文字！
いやあ！これもマニア魂を揺さぶってならない
思いそのものです！！
このジーター·ディヴィスの名唱とバックの演奏は
メンフィスやアラバマとまた違った趣きと魅力に
満ちあふれております。
締めくくりは、
フレディ·ウォーターズ
〈The Sun Is Always Shining〉
このフレディ·ウォーターズも
テネシー州ナッシュビル出身の名人たる
シンガーの一人になります。
ジャケットだけを見ますと、
チャラい感じもしないでもありませんが・・・
あの！大名人たるＯ·Ｖ·ライトにも匹敵する
大名人たる一人としてマニアの間では
高い人気と支持を得ている味わい深さは
特筆に値いすると言ってもよいでしょう！！
貼り付け曲はミディアムテンポの
わりと軽めのナンバーですが、
このようなナンバーをも歌いこなせてこそ！
アメリカ南部サザン·ソウルの伝統を受け継ぐ
名人として時代を超越して
マニアの熱い支持を受け続けていることは
間違いのない事実と言えましょう♬
それではこの辺りで失礼いたします。
いつもありがとうございます。