おはようございます。


私の投稿テーマの一つ「音楽の魅力」では

ここ最近は(いや!以前から)

アフロアメリカンの音楽たる

ソウルミュージックばかりを取り上げている

傾向はかなり濃厚ではありますし、

フォロワーさんブロ友さんの中には


「このscorpionとかいうオッサンは思考と嗜好がかなり偏って脳が動脈硬化を起こしたような偏屈なオッサンだなあ!」


などと思われている方もいるかも・・・?!

知れませんね・・・?!(笑)


まあでも、

ソウルミュージック、中でも南部サザンソウルが

特に一番好きだ!というだけのことでしてね。

ソウルの他のカテゴリーを始めとして

ブルース、ジャズ、本家本流のR&B、などの

アフロアメリカン音楽も好きですし、


C&W、フォーク、R&R、ロック、などなどの

白人音楽も好きで聴きますよ♬

只、白人音楽を深く語るほどの知識は

全く!ありませんけどね?!(笑)


したがいまして、

投稿記事にはあまりしないといった

ところですね。


ところで昨日、

相互フォローさせていただいているブロ友さんの

優しい太陽殿がカーペンターズの話題を

取り上げておられて早速コメントを差し上げた

次第ですが、

カーペンターズは私も特に好きですね。


そこで本日はカーペンターズを始めとして

アメリカの白人音楽の中でも特に好きな三曲を

厳選して紹介いたしましょう。


先ずはそのカーペンターズから、


∮Close To You∮
日本発売時の邦題は「遥かなる影」でしたね。

カーペンターズの曲には
本当に駄作は無し!ですね!!
そのどれもこれもが実に秀逸で
静かにそして深く心に染み渡り
聴く者の魂に安らぎを与えてくれます。
メロディーラインにも心惹かれる思いと共に
カレンの歌声には癒し、和み、安らぎの全てを
感じてなりませんね。

私がカーペンターズを知ったのは
父方の伯母からレコードを借りたとが
最初のキッカケになりますが、
私の洋楽愛好は伯母の影響は大です。

次に男女二人組ではキャプテン&テニールも
いいですねえ〜♫

∮Do That To Me One More Time∮


日本発売時の邦題「愛の証し」のこの曲も

特に好きな名唱の一つになります。


この曲に一番最初に魅せられたのは

確かFM東京(現:TOKYO-FM)の番組だったと

記憶しております。


その頃のFM放送はNHK、民放を問わずに

それこそは音楽の宝庫でしたね♬


締めくくりの曲は三曲厳選限定ですとね、

大いに悩み迷う思いでもあるのですが・・・?!


う〜ん?!

やっぱりこの曲ですね~♫


イーグルス ∮Try&Love Again∮

ウエストコーストのミュージックシーンを
リードし続けた彼らの名盤
「ホテルカリフォルニア」に収められ
日本発売時の邦題である
「素晴らしい愛をもう一度」と共に
心に残り魂に刻み込まれる
不朽の名唱と言っても過言ではないでしょう。
※この貼り付けは後のリマスター盤に
なりますので御了承ください。

この曲も先ほどカーペンターズでお話しした
伯母からレコードを借りて聴いたのが
一番最初になります。

もう!イントロの一発目から!
やられましたねえ〜!!

あのブッカー·T·ジョーンズのカヴァーも
たまらない魅力ですが、
彼らイーグルスのオリジナルに
私は軍配を上げますね♫

心惹かれ魂に刻まれる音楽は
何の音楽にいたしましても
いつまでも忘れることのない!
思いそのものですね♫

それではこの辺りで失礼いたします。
いつもありがとうございます。