おはようございます。


私の投稿テーマの一つ「音楽の魅力」では

今後も私自身が心惹かれ魂を奪われてならない!

名花たるソウルウーマンを取り上げていきたいと

思っておりますが、

今回はソウルミュージック界きっての大姉御!

ミリー·ジャクソンの魅力などについて

お話しいたしたいと思います。


彼女ミリーは自他ともに“ビッチ”と呼ばれるだけ

あって派手でケバく!自由奔放!

スキャンダラスな話題には

事欠かない存在とも言えましょう。


アメリカ南部ジョージア出身のミリーは

いわゆるサザンソウルの括りで語られることも

少なくはないような印象もありますけども、

決してそのようなある意味狭いカテゴリーで

位置づけされるシンガーとは思えず?!


よりスケールの大きなスター性をも持ち合わせた

魂の歌い手としての魅力に満ちております!


またスター性云々と言いましても、

華麗なる歌姫なる名花たちとは

明らかに異質でもありますし!

一人の”おんな“としての情念に満ちあふれた

魂をストレートに歌い上げるからこそ!

愛してやまないファンやマニアを虜にして

聴くものたちの魂を掴んで離さない!

そのような思いは強く深いと言えましょうね♫


それでは大姉御ミリーの数ある名唱の中から

私が特に好きな三曲を御紹介いたしましょう♬

いずれも私的にはビッチたる大姉御ミリーの

魅力がストレートに伝わってまいります♫



✦Love Is Dangerous Game✦

何ともまあ露骨で!卑猥な・・・
刺激的なジャケットで有名なアルバム!
「Back To The Shit」からの一曲♪

このアルバムジャケットも・・・
目に毒ですねえ〜?!(笑)

余談ですが、
以前に音楽愛好の某サイトで
この画像を貼り付けた記事を投稿いたしましたら
「このテキストは管理者(サイト運営)によって削除されました」と警告を喰らい!!
二日間の利用停止処分を受けた事があります(笑)

次に、

✦If Loving You Is Wrong
 I Don't Want To Be Right✦

サザンソウル界の知る人ぞ知る名人!

ルーサー·イングラムのオリジナルとして

有名なバラードであると共に

道ならぬ恋を歌った名曲の一つですね。


ロック界のスーパースターたる!

あのロッド·スチュワートを始めとして

多くのアーティストのカヴァーもありますが、


男性のカヴァーが多めですが、

女性の視点から道ならぬ恋を歌う

大姉御ミリーの魅力には

何とも言えない思いそのものでもあります・・・


締めくくりは、


✦Breakaway✦

いやあ!この炸裂しまくる!!
ミリーの歌いっぷりには!!
聴く者自らが飛び込んでしまって!
抜け出せなくなる!
迫力と魅力いっぱいに満ちあふれております♫
たまりませんねえ〜!!

名花たる彼女ミリーを花にたとえるならば
華麗なる大輪の花でもなく、
ひっそりと咲く花でもなく、
う〜ん?そうですね・・・
私的な思いではグラジオラスですかね。
それも真紅のグラジオラスですね!

それではこの辺りで失礼いたします。
いつもありがとうございます。