スティーヴィー・ワンダー恒例「ハウス・フル・オブ・トーイズ」行われる | 吉岡正晴のソウル・サーチン

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スティーヴィー・ワンダー恒例「ハウス・フル・オブ・トーイズ」行われる

 

【24th Annual House Full Of Toys Event】

 

(本作・本文は約3000字。「黙読」ゆっくり1分500字、「速読」1分1000字で読むと、およそ6分から3分。いわゆる「音読」(アナウンサー1分300字)だと10分くらいの至福のひと時です。ただしリンク記事を読んだり、音源などを聴きますと、もう少しさらに長いお時間楽しめます。お楽しみください)

 

 

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スティーヴィー・ワンダー恒例「ハウス・フル・オブ・トーイズ」行われる

 

【24th Annual House Full Of Toys Event】

 

恒例。

 

スティーヴィー・ワンダーが毎年恒例で行っているクリスマス時期に子供たちにおもちゃをプレゼントしようというチャリティー・イヴェントが、今年も12月17日(土)にロスアンジェルスで行われ、多くの有名アーティストが登場。プレゼント資金を集めた。これは、ワンダーの非営利団体「ウイ・アー・ユー基金」の主催。子供たち、障がい者、助けが必要とされる人々たちのために行う。

 

 

https://www.billboard.com/music/music-news/stevie-wonder-house-full-of-toys-benefit-2022-recap-1235189033/

 

ゲストには、グレゴリー・ポーター、トロンボーン・ショーティー、ジョディ・ワトリーなど。音楽ディレクターは、長くホイットニー・ヒューストンのライヴ・ツアーの音楽ディレクターを担当してきたリッキー・マイナー。

 

ニューオーリンズ出身のトロンボーン・ショーティーは、スティーヴィーの大ヒット「サー・デューク」で登場。ジョディー・ワトリーは、「リアル・ラヴ」を披露した。グレゴリー・ポーターは、「テイク・ミー・トゥ・ジ・アレイ」を披露。この曲は、空腹、ホームレス、人生の葛藤などを歌っている曲で、それゆえにここで披露したという。

 

元々ラッキー・デイの登場が予定されていたが、急遽、キャンセルされた。

 

今年、2022年は、名盤『トーキング・ブック』(1972年)が出てからちょうど50年。同アルバムの50周年を記念して、「ユー・アー・ザ・サンシャイン・オブ・マイ・ライフ」「ブレイム・イット・オン・ザ・サン」、「ユー・アンド・アイ」などが歌われた。

 

 

そして、「もしみんなが愛が理解していれば、一秒たりともヘイト(憎しみ)の心を持つこともないだろう。世界にもう一度愛を見せよう」と宣言した。

 

いずれも、オーディエンスショット。

 

Stevie Wonder “Superstition” live - December 17, 2022, Los Angeles (約8分)

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=a0EnHYJdLno

 

Stevie Wonder - 2022 House Full of Toys Benefit Concert - Do I Do and Nothing from Nothing. 12/17/22 (約11分)

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=o5arpqscYDM

 

 

 

 

 

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