〇カフェ・ドゥ・モンド~ニューオーリンズの観光名所 | 吉岡正晴のソウル・サーチン

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〇カフェ・ドゥ・モンド~ニューオーリンズの観光名所

 

【Café Du Monde : New Orleans Own Café Since 1862】

 

(本作・本文は約3000字。「黙読」ゆっくり1分500字、「速読」1分1000字で読むと、およそ6分から3分。いわゆる「音読」(アナウンサー1分300字)だと10分くらいの至福のひと時です。ただしリンク記事を読んだり、音源などを聴きますと、もう少しさらに長いお時間楽しめます。お楽しみください)

 

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〇カフェ・ドゥ・モンド~ニューオーリンズの観光名所

 

【Café Du Monde : New Orleans Own Café Since 1862】

 

オンエア。

 

先週(2022年5月26日)『AOR/ソウル・トゥ・ソウル』でタンク&ザ・バンガスの最新アルバムをミニ特集をして大変好評を得たが、ここでかけた「カフェ・ドゥ・モンド」がなかなかキャッチ―で覚えやすい。

 

Tank & The Bangas : Café Du Monde

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=Kmf2CxXkirU

 

Red Balloon

Tank and The Bangas (アーティスト)  形式: CD¥2,222 2022/05/13 発売

https://amzn.to/3wNicUa

 

この「カフェ・ドゥ・モンド」は、番組でもご紹介したニューオーリンズの名物カフェ、観光名所のようになっている場所。本店は400席ほどあるかなり大きなカフェだ。しかも現在はこの近辺に10店舗、他に商品を売る販売店舗などを構える。

 

フレンチ・ロースト系のチコリー・コーヒーとベニエという粉砂糖をかけたドーナツが名物だ。

 

 

 

 

ちょっと調べてみると、なんとこのカフェ・ドゥ・モンドは、1862年オープンという。今から160年前にできている。1862年は日本では文久2年、文久というのはあまりなじみがないが、明治、慶応、元治の前の年号だ。

 

元々、ニューオーリンズという土地は、フランスの植民地だったところで、フランスのカルチャーなどが色濃く残っている。街並み、建物、食、文化全般にフランスの香りがある。

 

フランスは1700年代この地域に入植して以来、フランスのものをいろいろ持ち込んだ。そんなひとつが、コーヒーやカフェ文化だ。

 

ここではコーヒーにエンダイブの一種であるチコリーという要素を足し、さらに、カフェ・オ・レを作りだした。カフェ・ドゥ・モンドの「チコリー・コーヒー」は有名だ。

 

僕も、2-30年前だか、アメリカ帰りの誰かからこのカフェ・ドゥ・モンドのチコリー・コーヒーの豆をおみやげでもらい、一時期豆を挽いて飲んでいた。日本でも探したのが、ちょっと見つからなかった。たぶん住所は書いてあったのだろうが、いわゆる今のようなインターネットでの販売はされていなかったようで、その後直接入手することはなかったと思う。

 

カフェ・ドゥ・モンドのオフィシャル・サイト

 

https://shop.cafedumonde.com/

 

その後、カフェ・ドゥ・モンドは、1990年から2018年まで日本にも上陸していた。

 

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