〇 光石研さん、初エッセイ集上梓~『SOUNDTRACK』 | 吉岡正晴のソウル・サーチン

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〇 光石研さん、初エッセイ集上梓~『SOUNDTRACK』

 

【Ken Mitsuishi Published First Essay Book】

 

 

本記事は最後まで無料で読めます。

 

(本作・本文は約3000字。「黙読」ゆっくり1分500字、「速読」1分1000字で読むと、およそ6分から3分。いわゆる「音読」(アナウンサー1分300字)だと10分くらいの至福のひと時です。ただしリンク記事を読んだり、音源などを聴きますと、もう少しさらに長いお時間楽しめます。お楽しみください)

 

 

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〇 光石研さん、初エッセイ集上梓~『SOUNDTRACK』

 

【Ken Mitsuishi Published First Essay Book “SOUNDTRACK”】

 

俳優の光石研 さんが初のエッセイ本を2022年2月、上梓した。その名も『SOUNDTRACK』(サウンドトラック)

 

アマゾン→

SOUNDTRACK 単行本

光石研 (著)

出版社 ‏ : ‎ PARCO出版 (2022/2/2)

発売日 ‏ : ‎ 2022/2/2

言語 ‏ : ‎ 日本語

単行本 ‏ : ‎ 181ページ

https://amzn.to/3Cpw6gA

 

ファッション、仕事、ライススタイル、故郷、そして数度の暗黒時代まで濃厚かつ軽やかなエッセイ集。

 

光石さんはファッションもうるさいが、音楽も大好き、しかも、ソウル・ミュージック関係が大の好物。かつてよく行っていた下北沢のソウル・バー「しずおか屋」のロゴを書いていたり、ときどき訪れるということを聞き、驚いた。

 

そこで10数年続いた「ソウル・白川会」に、光石さんをしずおか屋店主富田さんの尽力でご招待して、何度かいらしていただいた。

 

この白川会のメンバーで、光石さんのお芝居(下北の本多劇場=しずおか屋の目の前)を観劇に行ったこともある。

 

光石さんとしずおか屋→

https://amba.to/3KjeHsG

 

月刊ペン、こだわりの椅子→

https://www.pen-online.jp/article/010091.html

 

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さて、この本、「ファッション」「趣味」「家、愛犬」、「半生」などを書いている。そして最後に菊池亜希子さんとの対談。

 

さらっと読んでみると、この「半生」のところはやはりおもしろい。光石さんの人と成りがいかにして形成されてきたかを垣間見るようだ。

 

平易な文章でとても軽やかですぐに読める。光石さんのちょっと照れ屋のところなどが文章の節々にあるような気がした。

 

光石ファンには絶対お勧めだ。

 

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