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〇アメリカズ・ガット・タレント~シーズン16スタート

 

【America’s Got Talent Season 16 : Peter Rosalita 10 Year Old Phillipino Singer: Is He Next To Michael Jackson?】

 

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〇アメリカズ・ガット・タレント~シーズン16スタート

 

【America’s Got Talent Season 16 : Peter Rosalita 10 Year Old Phillipino Singer: Is He Next To Michael Jackson?】

クウォーター・ファイナル。

 

いわゆる勝ち抜きオーディション番組『アメリカズ・ガット・タレント』のシーズン16の本編が、2021年8月10日から放送が始まり、その中で、今年10歳のフィリピン出身のピーター・ロサリータくんがホイットニー・ヒューストンの「アイ・ハヴ・ナッシング」を歌い大喝采を集め、次週へ進んだ。

 

そのときの動画。

 

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=xjnrArKISlU

 

 

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=H93m979mTls

 

 

同番組のシーズン16は、2021年6月1日からオーディションがスタート。8回のオーディションが終わり、8月10日からクウォーター・ファイナル(準々決勝)が始まった。ピーターはその中の一人。

 

クウォーター・ファイルが4回行われ、その名から選抜された20人程度がセミ・ファイナルに進み、さらにそのうちの半分程度がファイナルに進み、1位から3位が決められる。最終的な優勝まではかなり道のりは長いが今後の歌唱、パフォーマンスが注目される。

 

ピーターは、アラブ連邦生まれのフィリピン育ちで、国籍はフィリピン。たぶん、両親がフィリピンなのだろう。

 

「優勝したら、何を買うの?」とジャッジに聞かれ、「任天堂のスイッチを買う」と答えている。さらに「ラップトップ・コンピューターをオンラインスクール用に」とも。「それでも1500ドルくらいにしかならないよ」と言われ、笑った。ちなみに優勝賞金は100万ドル。

 

オーディション時の映像。

 

2021年6月のオーディションのときには、セリーヌ・ディオン、エリック・カルメンの「オール・バイ・マイセルフ」を大熱唱。

 

10-Year-Old Peter Rosalita SHOCKS The Judges With "All By Myself" - America's Got Talent 2021 (5:03)

 

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=meUpKhUKZ94

 

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フィリピン出身というと最近ではシャリースが記憶に新しいが、なんと彼女が性転換手術を受けたというニュースがしばらく前にでていた。

 

また、1970年代のディスコでは、フィリピン・バンドが多いに人気を得ていたが、フィリピンからは器用なうまいシンガーが多々登場している。

 

10歳の男の子なので、こんご声変わりがするが、今はまだ女の子のような声でキュートだ。

 

マイケル・ジャクソンも「アイ・ウォント・ユー・バック」でデビューしたときは、1969年、11歳。その4年後、1973年4月には声変わりに悩んでいた。ちょうどその来日時声変わり中で発声に苦労していた。

 

子役シンガーは大人になってから苦労するが、ぜひとも、このピーターもそんなことにはめげずに頑張って欲しい。

 

「オール・バイ・マイセルフ」や「アイ・ハヴ・ナッシング」のようないわゆる「ビッグ・ソング」がお得意となると、こんご、ホイットニーの「グレイテスト・ラヴ・オブ・オール」「アイ・ウィル・オールウェイズ・ラヴ・ユー」あたりも歌い上げる曲の候補になるかもしれない。

 

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