〇長岡秀星ミニ展~いよいよ明日(2021年4月24日・土)まで | 吉岡正晴のソウル・サーチン

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〇長岡秀星ミニ展~いよいよ明日(2021年4月24日・土)まで

 

【Shusei Nagaoka Mini Exhibition Till Tomorrow】

 

 

(原画とレコードジャケット こんなに大きい)

 

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(本作・本文は約2000字。「黙読」ゆっくり1分500字、「速読」1分1000字で読むと、およそ4分から2分。いわゆる「音読」(アナウンサー1分300字)だと7分くらいの至福のひと時です。ただしリンク記事を読んだり、音源などを聴きますと、もう少しさらに長いお時間楽しめます。お楽しみください)

 

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〇長岡秀星ミニ展~明日(2021年4月24日・土)まで

 

【Shusei Nagaoka Mini Exhibition Till Tomorrow】

 

まもなく。

 

1970年代から80年代にかけてアメリカ・ロスアンジェルスを本拠に多くのイラストを描いてきた世界的イラストレーター、長岡秀星のミニ展がいよいよ明日(2021年4月24日)閉幕までに迫っている。

 

これは2020年12月に向かいのスペースで行われたもののリヴェンジ展。

 

今回もアース・ウィンド&ファイアーの『オール・ン・オール(黙示録)』や『ベスト』の原画などと、ジークレー版画などを展示している。

 

今回は、前回見逃された方のために特別に再度作品を集めて、オリジナル、版画などを二十点弱集めた。小規模なので今回は入場料無料。

 

一番の目玉、『太陽神(オール・ン・オール)』が一番奥に堂々と飾られているが、この原画に会うのは12月末日以来なので約3か月ぶり。この版画作品(限定300枚の販売用)も手前に飾られている。アース関連のものは『黙示録(アイ・アム)』や、アースのツアー・ポスターの原画なども展示されている。

 

コロナ禍がなければ、このスペースで20人程度を集めたトークショーなどもできるのだが、どうもこのコロナ禍のために、やりにくい状況だ。

 

今回は版画、また大変好評を得ている画集も販売している。

 

長岡秀星についてなど↓

https://note.com/ebs/n/n531cb91e0a19

 

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概要

 

長岡秀星 作品展 「All ‘N All 太陽神」「I AM 黙示録」の原画も特別展示

会期 2021年4月1日(木)~24日(土)

午前11時~18時 月曜・休廊

入場料 無料

主催 BSフジ、ソニー・ミュージック・コーポレーション、株式会社アートオブセッション

〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町29-10 ヒルサイドテラス C棟25号室

問い合わせ・電話 03-5489-3686

*ご予約は不要ですが、新型コロナウィルス感染防止の観点から入場制限をさせていただく場合がございます。

 

会場は前回の旧山手通り沿いの建物をはさんだ向かい側。旧山手に面した2階です。その昔、「トムズ・サンドウィッチ」があったところの通り側です。渋谷に向かって左側、カフェASOと同じ側。

 

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■『オール・ン・オール(太陽神)』のジャケット研究

 

https://note.com/ebs/n/n8ac1d357ca01

 

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映画もパソコンやテレビで見るより、やはり、スクリーン。ライヴもパソコン、テレビの配信よりも、リアルなライヴ会場でのライヴ。絵画も、ネットや画集ではなく、原画を間近で見る。得られる情報量が圧倒的に違う。

 

アース・ウィンド&ファイアーの『オール・ン・オール』の原画は本当に迫力たっぷりだ。しかも、これを当時長岡秀星は、すべて手描きで描いた。あの緻密な絵画を手で描いている。今だったら、コンピューター・グラフィックで描かれたのではないかと多くの人が思うが、すべて繰り返し、何度も手で描いている。その途方もない作業の無限さにも驚く。

 

ぜひこのチャンスに原画の魅力に触れていただきたい。

 

 

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