〇メイJ、VR/MRライヴ2020年9月27日配信で敢行
【VR x Performance With May J 】
シンガー、メイJのライヴ・パフォーマンスと生け花をその場で生けるという斬新なアイデアのコンサートが、VR/MRの配信プラットフォーム「ブリンキー(Blinky)」で2020年9月27日(日)20時から配信される。
(本作・本文は約4000字。「黙読」ゆっくり1分500字、「速読」1分1000字換算すると、8分から4分。いわゆる「音読」(アナウンサー1分300字)だと13分くらいの至福のひと時です。ただしリンク記事を読んだり、音源などを聴きますと、もう少しさらに長いお時間楽しめます。お楽しみください)
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〇メイJ、VR/MRライヴ2020年9月27日配信で敢行
【VR x Performance With May J 】
シンガー、メイJのライヴ・パフォーマンスと生け花をその場で生けるという斬新なアイデアのコンサートが、VR/MRの配信プラットフォーム「ブリンキー(Blinky)」で2020年9月27日(日)20時から配信される。カメラ3台で捉えた映像をマルチ画面で配信する。(VR/MRについては下に説明があります)
【世界初のVRライブ】
コロナ禍に、ライブパフォーマンスのまったく新しい視聴スタイル、登場!感性を刺激し合い同時進行する複数パフォーマンスを、VRマルチビュー配信。
『VR X PERFORMANCE』
~第1回SpecialゲストパフォーマーとしてMay J.が9月27日に出演!~
VR/MR配信プラットフォーム『Blinky(ブリンキー)』を展開する株式会社アルファコード(本社:東京都文京区、代表取締役社長 CEO:水野 拓宏 以下、当社)はオリジナル企画として、相互に芸術家同士がインスパイアしながら進行するライブパフォーマンスを世界で初めてVRならではの臨場感でマルチアングル配信します。ライブ名は『VR X PERFORMANCE(読み方:VRクロス・パフォーマンス)』(以下、本公演)。Blinkyにて9月27日(日)20時からリアルタイム配信を行います。10月4日(日)まで見逃し配信あり。
演者同士がリアルタイムにインスパイアし合いながら進行する複数パフォーマンス
第1回はゲストにMay J.を迎え、<音楽ライブ×生け花パフォーマンス×書道パフォーマンス>の豪華コラボレーションを行います。
ホストバンドは、日本の若手ミュージシャン最高峰に君臨する本間将人や坂東慧が率いる最高感度のメンバー。このバンドのライブ音楽に感性を刺激され、華道家の齊藤青夷(さいとう・せいい)と書道家の吉川弾(よしおかわ・だん)がどのようなアウトプットをするか、ご期待下さい。May J.も、ボーカルで参加していない曲では、生け花パフォーマンスに初挑戦します。
◇May J.コメント
「自分の歌にインスパイアされた生け花がどんな仕上がりになるのか、とても楽しみです。私自身も、生け花という自分にとって初めての方法で、自分の感性を表現してみたいと思います」
◇本間将人コメント
「コロナ禍で気持ちがふさぎがちな毎日ですが、金管楽器が入った爽快なバンドでストレスを吹き飛ばし、心のリフレッシュができて明るく前向きな気持ちになれる演奏をお届けしたいです」
このライブは無観客で行います。コロナ禍で、ライブハウスへなかなか行けない状態が続いていますが、VR映像でライブ観賞することによって、まるでその場にいるかのように、皆さんにご視聴頂けます。
また、リアルタイム配信では、コメントや投げ銭(ギフティング)機能もあり、視聴者どうしの盛り上がりを感じながら楽しむことができます。
『Blinky』では、ヘッドマウントディスプレイやVRグラスをお持ちでないお客様も、スマートフォンやタブレットでの視聴ができ、画面のタッチ操作により、観たい方向やアングルを自由に切り替えてお楽しみ頂けます。
【配信コンテンツの概要】
ライブ主催 :株式会社アルファコード
企画製作 :株式会社アルファコード
コンテンツ名 :『VR X-CROSS- PERFORMANCE』 ※読み方: VRクロス・パフォーマンス
会場 :東京都調布市ライブハウス『GINZ』
出演者
バンド :本間将人(sax)/笹井BJ克彦(bs)/原ゆうま(gt)/坂東慧(dr)/吉川弾(per)/田中充(tp)/鹿討奏(tb)/中野勇介(tp) /佐藤雄大(keys)
ゲストパフォーマー:May J.(vocal,生け花)/齊藤青夷(生け花)/吉川弾(書画)
音響 :宇佐美秀文
撮影/配信 :株式会社アルファコード
配信日時 :リアルタイム配信 2020年9月27日(日)20:00~21:30頃
※見逃し配信 ~2020年10月4日(日)24:00
視聴料金 :3,300ポイント(3,300円相当)
販売方法 :アルファコード社VR視聴アプリ『Blinky』にて
1ポイント1円のポイントパックを購入。そのポイント消化により視聴可能。
関連ホームページ :BlinkyLive https://live.blinky.jp/
May J.オフィシャルサイト
■BlinkyLiveとは
BlinkyLiveは自宅や好きな場所でいつでもどこでも新体験・新感覚のVRコンテンツを楽しめる生ライブ配信サービスです。機能として、マルチアングル機能、ライブ投げ銭機能、VR空間コメント機能、VR空間eコマース機能(予定)が追加され、より一層コンテンツの楽しみ方が増えていきます。
URL:live.blinky.jp
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VR(仮想現実)/AR(各超現実)/MR (複合現実)について
(イメージ)
VRとは?
VR(virtual reality:仮想現実)とは、ヘッドセットを装着することで360度パノラマ映像による仮想空間を体験できる技術。臨場感あふれる映像は、ヘッドマウントディスプレイに覆われたユーザーの視界を異空間へと導き、没入感をもたらす。
VRを通して見ることのできる「仮想」とは、非現実だけでない。実在するが、ユーザーが実体験することの難しい現実を疑似体験するためにも、VR技術は活用される。実際に赴くことのできない地球の裏側の人々の生活を視覚的にリアルに体験することも、VRの力で可能となる。
ARとは?
AR(augmented reality:拡張現実)とは、現実空間上に仮想の視覚情報を重ねて映し出すことで、現実世界を拡張する技術。モニターや透過型のゴーグル上に映し出される情報は目前に広がる現実と重なり、その一部となる。
VRと並べて紹介されることも多いが、ARは現実の世界と遮断された仮想空間を映し出すのではなく、実在の風景の上に情報を補足する。これにより、ユーザーに現実に対する深い洞察を与えたり、実作業に役立つ付加情報を現実に紐づけて提供したりすることができる。
MRとは?
MR(Mixed Reality:複合現実)とは、現実空間に対応する仮想の3Dデータを映し出し、現実と仮想をクロスさせる技術。MR機器が現実空間に存在する物体の外形・位置などを認識し、適合するサイズや位置関係の画像を投影する点が、ARとは異なる。MRなら、センサーの働きにより映像に操作を加えることも可能だ。複数のデバイスを使用して複数ユーザーが同じ体験を共有することもできる。
広がるVR・AR・MRの活用
VR・AR・MRの登場により、仮想の世界をよりリアルに視覚化したり、視界に広がる現実に重ねたりすることが可能になった。
エンターテイメントの領域で着目されることが多いテクノロジーだが、その活用の路は教育・医療など、他の分野へも広がりを見せている。ユーザーの共感力に訴え、ソーシャルグッドなアクションへと導くツールとしても有効だ。先端技術が生み出す臨場感により、海の向こうの社会問題や、視覚的に捉えることの難しい環境問題も、より身近なものとしてユーザーの意識を喚起することができる。
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