◎ウッディー・ファンク最新作持って『ザ・ナイト』をジャック

◎ウッディー・ファンク最新作持って『ザ・ナイト』をジャック

【Woddy Funk Jacked The Nite】

ジャック。

まさに「ジャック」だった。(笑)　番組ゲスト初登場ながら、フライング・イン、本編、そして、まさかのアフターまでの長時間出演。ファンク曲連発の『ザ・ナイト』をウッディー・ファンクがジャックしてしまった。

そもそも大西さんにウッディーを紹介し、ゲストになったので、一応後見人として付き添って、本アーティスト出演まで場の空気を温めなければという義務感に囚われての、ソウル・サーチャー前座であった。その役目は果たせたようだ。(笑)

番組の同録をさっそく期間限定でアップ。ファイルの都合上3パートに別れています。
https://soundcloud.com/thenite009
１から聞いていると、自然に２－３が流れます。

それにしても、初ゲストとは思えないほどのリラックスしたノリ。いきなりのトーク・ボックスかましで、きっとリスナーも度肝を抜かれたのではないだろうか。

ちょうど新作CDアルバム『ハチミツかけてオーイェ!~HONEY AND OH YEAH!』が2015年6月10日発売で、その発売日に『ザ・ナイト』出演となった。

…のだが、その新作の話はほとんど出ずに、以前に出たアルバムからばかりBGMで流れたり、話題になったり。(笑)　とはいうものの、新作からの一押し曲「ナスティー・ミュージック」はしっかりかかった。

トーク・ボックスの仕組みをウッディーも説明してくれたのだが、やはり、ラジオだとわかりづらかったようだ。

大西さんには、「ハニー・ロースト・ピーナッツ」、ウッディーにはハロー・キティ―の日焼けしたブラックぽいクッキーと小さなハニーをお土産に。アルバムからハニーつながり。

ファンク・マスター、ボビー・グローヴァーにも気に入られたウッディー・ファンク、アメリカのファンク・シーンにも堂々とその足跡を残している。

日本にはあまりファンク・シーンというのがないのだが、ぜひ、これからも頑張って、日本、アメリカ、世界でもそのファンク魂をかましてほしい。

まあ、初回ゲストでこれだけ長時間出ていたこの回の『ザ・ナイト』は大西さんが言う通り、「伝説」になったかもしれない。(笑)

この日かけた曲は次の通り。

Setlist The Nite : June 10, 2015

01. Nasty Music (Popping Mix) Featuring Bad Bobby Glover – Woddy Funk
CM
02. I Wanna Be Your Man – Woddy Funk (Live)
03. やさしく – Woddy Funk
04. Beautiful Days – Woddy Funk
After
05. Dancer – Woddy Funk

(追記2015年6月12日2時）
ウッディーのブログでも
http://ameblo.jp/woddyfunk/entry-12037351450.html

DJ大西ブログでも
http://thenite2004.blogspot.jp/2015/06/woddyfunk.html
(追記ここまで）

最新アルバムはこちら